九段・市ヶ谷・飯田橋界隈の散策図

約2ヶ月間で、散策した僕の職場近隣の散策コースを紹介します。時間があるときにでも読んでもらえると嬉しいです!
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実は、ダイエットのため、お昼休みの休憩時間に散策しています(笑)

プロレスZERO1会見 in 靖國神社

今日、お昼に靖国神社を散歩していたら、プロレスのZERO1という団体が公開記者会見をやっていました。

あとで調べたところ、近年毎年やっているようです!
10/26に靖国神社150周年ということで奉納プロレスを開催するようであの”元気ですか~”のアントニオ猪木が降臨するみたいです。
プロレスというと、アントニオ猪木、ジャイアント馬場はもちろんですが、華麗なテクニシャンであっという間にきれいな技をかけまくるビル・ロビンソンが好きでした。(同世代の人しかわからないかなぁ)

まあ、とにかく皆さん大きくてカッコよかたのでパチリと写真を撮らせていただきました。

東京大神宮

千代田区の飯田橋駅から近くを散歩していたところ、なにか神社らしきお社があったのでとりあえず参拝してきました。二例二拍一礼をしたんだけど、あっていたのかなあ?
でも、何らや周りはほぼ、女子。大体30人位いましたが、うち男性は僕ともう1人のみ。
絵馬がかかっていたのでふと目をやると、「縁結び」と書かれた絵馬でした。

でとりあえず、お賽銭として5円を入れて、子供たちと知り合いの娘さんのことをお願いしてきました。
…あとでネット検索したら東京大神宮は、縁結びの神様として知られていて、パワースポットでもあるとのこと。
だから、若い女性が多かったのですね。

で、神前結婚式はこちらが最初におこなった神社で、更に「東京のお伊勢様」だということです。
何気にすごい神社だったんですね。
御朱印もいただけるみたいなのでまた行ってこようと思います。

【皇居】北の丸公園

おととい、10/21(月)日本武道館のある、というか江戸城内郭門の一つである田安門をくぐり抜けると武道館があるのですが、北の丸公園へ行ってきました。

翌日が天皇陛下即位の礼があるからか、物々しい雰囲気で、長崎県警からの応援に来ていただいたのでしょう、”長崎県県”と書かれた防弾ベストをまとった警官が大勢いました。(武道館は2020東京オリパラに向け改築工事中です)

東京の中心である皇居にあるのが「田安門」。
なんでも、この田安門は、江戸時代初期に建てられました。さらに、18世紀中ごろには八代将軍徳川吉宗の第二子である宗武が、ここに一家を創立して田安家を興しています。

それにしても、雅子様、素敵でしたね。

科学技術館

今日は、というか今日も皇居の北の丸公園に行ったのですが、初めて東京科学技術館に行ってきました。(といっても会社のお昼休みに行ったので入り口だけですが…)途中、吉田茂の大きな銅像がありました。

吉田茂といえば首相を長期間勤め、ワンマン宰相やばかやろう解散が有名ですね。
銅像といえば、実際よりもかなり、優しそうでカッコよかったです。(スミマセン)

肝心の科学館ですが、入り口のお土産コーナーは、研究や、科学に関連するものが沢山ありました。
観光らしき海外のかたも大勢いらっしゃいましたよ!
今度は、ゆっくりと休みの日にでも来て見学したいと思います。

 

 

 

 

 

千鳥ヶ淵戦没者墓苑

北の丸公園外苑を散歩中、首都高都心環状線と内堀通りに挟まれた場所にある千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行ってきました。

ここは、先の大戦で海外で亡くなられた邦人の御遺骨を納めるため昭和34年、国が建設した「無名戦没者の墓」です。
誰でも参拝ができて、過去の悲惨な日本の歴史を将来に伝えていくにも、重要な場所です。
非常に静かで落ち着いた場所なので、過去を思い起こすのには良い場所ですよ。

海外での戦没者数は240万人でうち、37万人の御遺骨が埋葬されていると書いてあったのには驚きました。
献花は、1本百円で販売していたので、一本を献花させていただきました。

令和元年十月十八日(金)、秋篠宮皇嗣同妃両殿下をお迎えして、千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建六十周年記念秋季慰霊祭が、厳粛かつ盛大に執り行われたようで、中央に献花台があり秋篠宮様の献花があり、その隣は安倍首相のものでした。

 

北の丸公園&靖國神社

またまたまた……… 僕のレギュラー散歩コースの北の丸公園⇒靖國神舎へ久しぶりに行ってきました。(レギュラーと言いながら久しぶり・・・)

お天気が良かったので気持ちよかったです~
なんでかわよくわかりませんが、日本人のシニアの大勢の方や、中国人とみられる観光の多くの方、そして小学生がた~くさん、写真を撮ったり美味しそうにお弁当を広げて食べていました。

たまにあるんですよ、中国の方からジェスチャーだけで写真を撮ってくれと言われること。(まあ、中国語で言われてもわかりませんがね…)
僕は、いつもOK-google!って言っています。
デジカメではなくスマホです。なぜか、けっこう古めでヒビが入っているスマホなんですよね。
なんでだろ???

お金持ちなんでしょうがねえ。
でも不動産屋に聞いたことがあるんですが、港区あたりでキャッシュでマンションを購入されるのは、中国人より台湾人や、香港人(中国人ですが)の方が多いそうです。

写真は、北の丸公園と靖國神舎への参道です。
木々が緑の写真は10月21日撮影したものです。こんなにも色が違うんですね。
まあ、とにかくお天気だと気分もいいですね!

神楽坂 毘沙門天(善國寺)

お昼の散歩としては初めて神楽坂へ行ってきました。田舎ものの僕としては、ザ、都会って感じで、ちょっと足が向き辛いエリアでしたがお昼休み時間で行ける範囲だと思って、思い切って行ってみました。(小心者です)

まあ、でも実際に行ってみると敷居は高くなく、どちらかというと下町っぽく老若男女が入り混じって活気のある街って感じです。近くには東京理科大、日本医科歯科大、御茶ノ水女子、法政、日大などの大学や、専門学校が多くあり、学生さんが多いのかなと思っていましたが、そうでもないですね。昼間から活気があり人気がある街というのはわかる気がします。実際、僕の息子も都内に就職したとき、住んでいました。(お家賃が高く維持できずに1年で退去)

神楽と言われるように坂の街で、通りの両側には江戸時代創業の老舗からコンビニエスそして、いろいろな飲食店やおしゃれなショップが軒を並べています。
時代ですかね〜ちょうどお昼時だったせいか、ラーメン屋さんでは長い行列ができていました。
明治・大正時代には花柳界として発展していたというだけあって、細い露地の石畳や黒塀が当時の風情を醸し出していました。

そんな神楽坂通りの坂を登りきったあたりに(飯田橋側より)、朱塗りの門が目に飛び込んできました。神社のようです。
門には毘沙門天と石に刻まれた重厚な文字が刻まれています。
境内はそれほど広くはないのですが、なんとなくふっと足を止めて入ってみたくなる、なんとも言えない雰囲気があり、引き込まれるようにツツツッーって入っていました。
これがパワースポットのところのワパーというののかもしれませんね。
境内は、混んでいるわけでもなく、かといってガラガラというわけでもなく程よい、ホントに入りやすい神社です。

ところで毘沙門天って実のところ、由来や意味ってよくわかっていないのでコトバンクで調べてみました。それがコチラです。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仏像の四天王の1つで,北方の守護神。四天王がそろっているときは多聞天といい,独尊のものを毘沙門天という。インド神話のクベーラが仏教に取入れられたもの。須弥山の第4階層に住し,可畏,天敬,衆帰の3城の城主。密教では十二天の1つ。形像は普通武将の姿で,2鬼を踏み,忿怒相をとり七宝荘厳の甲冑を着用する。片手に宝叉,片手に宝塔を持つ。四天王像としては法隆寺金堂の『多聞天像』が古く,単独では鞍馬寺本堂の『毘沙門天像』 (平安時代後期) ,高知雪蹊寺の『毘沙門天像』 (湛慶作,鎌倉時代) などが著名。日本の民間信仰では七福神の1つでもあり,福徳を司る神として広く信仰されている。

最後の文章で合点が行きました。”福徳を司る神として広く信仰されている”
なるほどねっ!
> 絵馬のほとんどが嵐のコンサートが、当たりますように…..
> 嵐が幸せでありますように…..ってあり、不思議におもっていたのです(笑)

毘沙門天さま、僕にも金運&福運を授けてください!って5円のお賽銭ではダメですよね(笑)次回は100円を奉納しつつ、御朱印頂いてこよっ。