【実体験 大手2社徹底比較】ニードルひげ脱毛

DANDY HOUSE  MEN’S TBC どっち?の答え

MEN’S TBCスーパー脱毛150本体験コースと男のDANDY HOUSEの脱毛体験コースをしてきました。
ニードルで痛さでいうと、どちらも激痛で、涙目になりました。
これホントです。
でも、人間って不思議で、そのうち段々、少しづつですが慣れてくるんですよね。

でも、痛かったです……。

 

Q どっちがいいのか? 比較表

比較項目を一覧にして比較してみると下記表の実態です。

項目 DANDY HOUSE MEN’S TBC
方法 ブレンド法 フラッシュ法
料金 高い DANDYより安い
本数
(時間)
遅い
(TBCの2倍以上)
早い
痛さ 激痛 激痛
店舗数 45店 49店
キャラクター 三浦知良 ローラ

 

A 絶対的にはない ケースバイケース

基本手的には、方法、料金、時間の3つが大きなポイントになります。
まず、方法が違うので、その違い、それぞれのメリット、デメリットを理解したうえで自分に適した方法、店舗を選択するしかないです。

 

ズバリ 僕の場合は、こちら その理由。

やり方を脇に置いとけば、間違いなくMEN’STBCです。

だって、安いし、早いんですよ。
速さは、2倍以上!

そこで、やり方、手法の違いについての考察。

やり方の違いは端的に言うと、直流電流を流して、”曲がったヒゲの直下にない毛根も確実にやっつけられるかどうか”
ということだと自己判断しています。
僕は、そんなくせ毛でもないし、大体、日本人でそんなにくせ毛の人は少ないのではと思います。

メリット&デメリットを僕に当てはめてみる

施設 方法 それぞれのメリット&デメリット 僕の場合
DANDY  ブレンド法
メリット

①より確実に脱毛
②施術者の技量で結果に差
③癖毛脱毛に効果

①フラッシュ法のTBCで満足
②両施設とも◎
③癖毛ではなく曲がったひげもない

TBC フラッシュ法
デメリット

❶電気分解でないので癖毛には不向き
❷スタッフの技量で結果が左右される
❸痛み大きい

❶癖毛ではない
❷訓練されいて経験豊富で問題ない
❸ブレンド法も同じくらい痛い

ブレンド法のメリットとフラッシュ法のデメリットについてのは、上記表の表の通りです。

DANDY HOUSEのメリットは、メリットではなく、
MEN’S TBCのデメリットは、デメリットではないのです。
つまり、両方を自分に当てはめて考察すると、MEN’S TBCはデメリットはなくメリットしか残らない。
メリットしかないと言うことなのです。

なので、

方法を理解したうえでMEN’STBCを選びます。

いろいろ、調べたところ、ブレンド法は、一時、10年くらいまえは主流だったようです。
機器の進化、施術者の訓練などにより日本では、フラッシュ法が主流です。

上記、体験コースがある主な施設一覧のとおり、ブレンド法をメインでされている施設は、DANDY HOUSEしか見当たりませんでした。

ただし、ポイントや、その大小は個々人やおかれた環境やさらに店舗によっても大きく異なることだとおもいます。
この記事は、あくまでご参考としていただき、脱毛されるのであれば御自身が通えるであろう店舗にいって体験してみることをおすすめします。

最後に、僕の体験の記事をとおして、少しでも参考にして足が前にでるきっかけとなりポジティブな気持ちで健康になるお役にたてなら本当に幸せです。

メンズ 男のニードル脱毛についての解説

ニードル(needle)は、針という意味で、針に電気や高周波をとおして毛根を破壊し、毛根付きのヒゲを抜き取ります。
毛根を完全破壊し、または半壊でも完全に抜き取りしていれば基本的には、二度と生えてこない永久脱毛を可能としる脱毛手法です。

ニードルという針を使う脱毛には、現在はフラッシュ法ブレンド法絶縁針での方法という大きく三種類の手法があります。

その内、絶縁針での方法は医療行為であり、文字通り医師の常駐する医療機関で免許を有した人しかその行為をすることはできません。
(医師または看護師)
毛穴に、皮膚表面が火傷しないように絶縁した針を通して、電流を流し、通電時間は短く0.5〜1秒で済み、絶縁しているので針皮膚表面が火傷しにくい手法ではあります。

また医療機関なので麻酔などを使用することも可能なのです。
ただ、医療機関なので当然ですが、体験プランがないのです。

なので体験していないことは、お伝え出来ないので、今回は、実体験をしたフラッシュ法とブレンド法の大手二社について比較したのでご覧ください。

ニードル(針)を使ったそれぞれの手法説明

方法 電流種 やりかた
フラッシュ法 交流電流
(高周波)
高周波の熱で、発毛組織にあるたんぱく質を凝固させて脱毛。
電流の強さは、絶縁針より低い。
ブレンド法 直流電流と
交流電流
(高周波)
直流電流で生成される水酸化ナトリウムで毛根を溶かしつつ、交流電流(高周波)の熱で発毛組織のたんぱく質を凝固させる脱毛。
絶縁針 交流電流
(高周波)
絶縁体でコーティングされ皮膚に触れる部分は電気を通さない針を使う金属が直接触れないので、皮膚を傷つけずに脱毛。

ニードル(針)を使う方法のメリットとデメリット

  メリット デメリット
フラッシュ法

・施術時間が早い(6秒/本)※
・電気分解でなくヤケドリスク小
・主流法で店舗間競争で他法より安価

・電気分解でないので癖毛には不向き
・スタッフの技量で結果が左右される
・痛み大きい

ブレンド法

・より確実に脱毛
・施術者の技量で結果に差あり
・癖毛に効果あり☆

・施術時間が遅い(13秒/本)※
・痛み大きい
・電気分解なのでヤケドリスク有

絶縁針

・医療機関なので安心
・強い電流で確実に脱毛
・麻酔使えて痛み軽減

・麻酔で痛み軽減
・針代が高額(5千円位)
・初診料、検査代あり

 ※ 一本当たりの脱毛時間は、僕が実際に体験したときのもので公表されてものではありません。
   ☆  曲がったひげ(癖毛など)は、毛根が毛穴の直下ではなくずれている場合があるのです。

体験コースがある主な施設一覧

・料金:税抜き価格

施設名 体験コース 備考
MEN’S TBC 150本1,000円 フラッシュ法
DANDY HOUSE 20分5,000円 ブレンド法
渋谷皮膚科医院 (5分3,000円) 絶縁針
西山美容外科 (5分2,000円) 絶縁針
Total Beauty Fit 60分7,980円 ブレンド法
Alinso FOR MEN 10分3,000円 フラッシュ法
EPINITY 5分1,000円 フラッシュ法
sincerely 15分4,000円 フラッシュ法

〇上記の表でもわかるようにTotal Beauty Fitの60分7,980円は、とてっも魅力的だ。
 機会が会ったら体験してみたい!→ 体験してきました!(2020年3月下旬)

◯渋谷皮膚科医医院と西山美容外科は、体験コース、体験料金設定はありません。 
 絶縁針での脱毛ができる医療機関として最低設定時間での施術料金を掲載。

【ニードル 大手2社徹底比較】

DANDY HOUSEは、時間単位で一時間いくら、MEN’S TBCは、本数単位で一本いくらというの料金設定です。それぞれビジター(会員契約しない)と会員設定でのコースとなています。

僕が、いろいろと質問した情報も組み込んでいますので是非、参考になるはずです。

コースと料金の比較

DANDY HOUSE 単位:千円(税抜)

コース
(時間)
@/時間 料金 化粧品 入会金
ビジター 30 2.5/H ―  ― 
10H 20 25 55 30 310
30H 16 62.5 55 30 627.5
50H 15 62.5 55 30 897.5
80H 14 125 55 30 1,330

計算したところ、19時間以下ならビジターで脱毛。
20時間以上を脱毛するなら、メンバーに加入したほうがオトクということになります。

◯ビジター料金:19時間×(30,000+2,500)円=617,500円
◯ビジター料金:20時間×(30,000+2,500)円=650,000円
◯メンバー料金:30時間コース=627,500円

もっとも少ない箇所のくちひげでも1,000本。
1時間で277本なので、19時間、本数にして5,277本までは、あえて会員にならず、ビジターでもいいのかなと思います。

ただし、ビジター会員だと化粧品は自分で用意する必要があるし(つけないと肌荒があれます)予約が取りづらかったするはずです。
(会員を優先するでしょうから)
また、平均的なヒゲ量のかたで、もともと口、あご、ほほを全部脱毛しようとする方の場合は、30Hコースで出来ちゃいますので一番効率的な方法です。

<ポイント>

  • 時間(大体、20分で93本)
  • 痛さ(めちゃ痛い、前アゴもかなり激痛)
  • 自分のひげはくせヒゲか

MEN’S TBC 単位:千円(税込)

コース
(本数)
@/本 冷却品 入会金
ビジター
(~999)
145 ―  (144.9)
1,000~ 91
16.5 16.5 124.0
1,999 214.9
2,000~ 81
28.6
207.1
3,999 369.0
4,000~ 70
45.1 341.6
5,999 481.5
6,000~ 58 57.2 421.7
5,143 70 45.1 16.5 421.7

◯5,144本以上脱毛する場合は、6,000本コースがお得!

もっとも少ない箇所のくちひげでも1,000本なので、あきらかにメンバーに加入してのコース契約がオトクな設定になっています。

<ポイント>

  • 時間(大体、15分で150本)
  • 痛さ(めちゃ痛い、特に鼻したは激痛)

体験したニードル脱毛2店舗のまとめ  (金額は税抜き)

店舗名 DANDY HOUSE
池袋店(時間)
MEN’S TBC
池袋本店(本数)
呼名 ブレンド法 フラッシュ法
仕様 直流+交流電流
(高周波熱)
交流電流
(高周波熱)
脱毛時間/本 ※13秒 ※6秒
痛さ 激痛 激痛
リクエスト 白髪 白髪
箇所 前あご 鼻した
体験コース 施術20分
※(93本)
150本脱毛
※(15分位)
体験料金
(税込)
5,000円
(500円値引で)
500円
(キャンペーン)
ビジター料金 117円 132円
※60分脱毛本数 277本 600本
※277本料金 32,500円 36,514円
※277本時間 60分 27分42秒
会員10時間コース
(DANDY)
310,000円 383,364円
※脱毛本数 2,770本 6,000本
会員1999本コース
(TBC)
130,000円 112,727円
※脱毛時間  3時間37分 1時間40分 
施術者技量
混雑状況 すいている 混んでいる
客層 年配 比較的若年層
雰囲気 〇エントランス高級感あり
✕常連客、パンツで廊下うろうろ
△エントランスは窮屈感あり
◯清潔感はある
勧誘 ない ややあり
配布パンフレット ない Q&Aブック、アフター注意書き
箇所写真撮影 ない あり(持って帰れる)
見積り書 ない あり(持って帰れる)
冷却シート ない あり(持って帰れる)

※ 一本当たりの脱毛時間は、僕の場合で、箇所、要望などにより異なると思います。 
 <1本抜く時間比較(僕の場合)>
 MEN’STBC:6秒 DANDY HOUSE:13秒  

会員10時間コース(DANDY HOUSE)でのMEN’STBCの数値根拠
 10時間での脱毛本数より6,000本として算出

会員1,999本コース(MEN’STBC)でのDANDY HOUSEの数値根拠
 1,999本を脱毛する時間を計算しビジター4時間として算出

本数をベースとした料金比較(税抜き)

本数 DANDY HOUSE
(時間単位)

MEN’S TBC
(本数単位)
時間 選択コース 料金 時間 入会 料金 
855 3.1 ビジター 130 1.3 ビジター 112.7
1,000 3.6 ビジター 130 1.7 会員 112.7
1,999 7.2 ビジター 260 3.4 会員 195.4
3,000 10.8 ビジター 365.8 5.1 会員 295.5
4,000 14.4 ビジター 487.5 6.8 会員 295.5
5,000 18.0 ビジター 585 8.5 会員  374.2
5,999 21.6 30H 627.5 10.2 会員  437.8 
7,000 25.2 30H 627.5 11.9 会員  436.1 
8,000 28.8 30H 627.5 13.6 会員  488.8
9,000 32.4 50H 897.5 15.3 会員  556.5 
10,000 36.0 50H 897.5 17.0 会員 609.3

※上記は、僕の実際の脱毛体験での一本当たりの脱毛時間をもとにした時間及び料金計算に基づき各社の料金表をベースに算出したものです。