必見です!メガネ・コンタクトいらずになる方法

やっぱり、なんだかんだといっても、健康が第一でいちばん大切なもの、人生を楽しむための土台と考えています。そのためのお役立ち情報などを僕、HIROがお届けします!
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メガネってやっぱりイや!髪型やお化粧を変えてもメガネはおんなじ!コンタクトもめんどくさいし、ゴミが入ったときなんてチョー痛いし…
あと、ずーとかけてると頭痛してくのよねー
ホント、何とかしたい。いい方法あったら教えてほしいわ⁉

ほんとだよね。それと、就寝中に災害がきて、外にメガネなしで飛び出したときや、水中に投げ出されてメガネがなくなったりしたらパニックになっちゃいそうだしね。近々、関東で大地震
も来るそうだし、ホント、何とかならないものかなあ⁉

こんな悩みを解決できるかもしれない記事を用意しました。

この記事でお伝えする『さよなら!メガネいらずになるための方法』は、僕も実際に手術を受けています。
その経験をもとに様々な角度から様々ね方法、メリット、デメリットなどをご紹介します。

この記事を読んで、近眼の治し方やおそらく長い付き合いでこれからもずーっと付き合っていかなければならない『目とメガネ』に対して改めて考えるときの一助の記事になれば嬉しい限りです。

『目の矯正、メガネが不要』というと難しく思いますが、わかりやすいように、かみ砕いて必要な知っておきたい情報を詰め込みましたので、じっくり読み込んでくださいね。

メガネ、コンタクトが必要な近眼のかたは、手術すべきです!

いきなり、「手術」すべきです!という強烈なことをいって驚かれたかもしれませんが、マジです。

ただし、「手術」とは、自分のカラダにメスを入れることですの本当に慎重に-慎重を重ねて判断すべきですよね。
その慎重の重ねによる判断はどうすればいいのかという判断材料を僕の経験と調査をもとにこの「手術」すべき理由をわかりやすく解説しますね。

  • 手術の手法紹介とすべき手術はこれだ!
  • LASIK(レーシック)手術の概要
  • LASEK(ラセック)手術の概要
  • ICL(アイシーエル)手術の概要

  • ReLEx smile(リレックス スマイル)の概要

手術の手法紹介とすべき手術はこれだ!

すべき手術はズバリ

ReLEx smile(リレックス スマイル)です‼
(※-6D以上の強近視、強乱視でないことが前提)

理由は一番新しい最新の術式で、費用も平均でちょっと頑張れば払える額(僕的に)というもので、それだけです。

現在実施されている手術は、どれも得意分野がありそれは個人個人の眼の状態や、こうありたい、こうはなりたくない、そして適正とリスクも当然に伴います。
その中で自分にベストな術式を選べは、どれをとっても素晴らしいものなので後悔はないと思います。

一般的に、目の手術というと、「白内障」「緑内障」やスポーツ選手の「網膜隔離手術と」などのイメージがありますよね。
それらは、「目」の「見える」という働きをもとに戻すための手術です。

この記事は、その逆で「目」のメガネ、コンタクトレンズなのど道具を使わないと「見えない」「見えづらい」という症状をそれらの道具を使わなくても「見える」「見えやすい」状態にするための手術について解説します。

視力を矯正できる手術の種類

  • LASIK(レーシック)
  • LASEK(ラセック)
  • ICL(アイシーエル)
  • ReLEx smile(リレックス スマイル)

LASIK(レーシック)手術の概要

日本では2000年になってようやく、厚生労働省より「エキシマレーザー」の屈折矯正手術への適応が認められました。
そして、レーシックという術法への認可がなされたのは2006年のことです。

そして、ブームともいえる時期があり、安価な費用に魅せられて技量と環境が整っていないグレーな施設での手術をしてしまった為の失明に近い状態が多発するという訴告問題がクローズアップされもしました。
2008年年7月から2009年1月の間に、東京都中央区にある眼科で手術を受けた患者の多数に角膜感染被害が発生し同年2月に同区の保健所が手術を受けた639人中、67人が角膜感染症などとなり、うち2人が入院したと発表したのです。
それは「レーシック集団感染事件」として知られ、同眼科の元院長が業務上過失傷害罪で禁固2年の判決が確定しました。

手術件数としては2008年の45万件がピークでしたが、2014年には5万件で現在までその件数は継続しています。

《激減した理由》

①2009年の「レーシック集団感染事件」で「レーシック手術は危ない」となった感覚的なものも
②メガネブームや、コンタクトレンズの性能が格段に良くなったこと
ReLEx smile(リレックス スマイル)の台頭による衰退

《費用》

両眼で24万円~35万円位(税抜き)

LASEK(ラセック)手術の概要

日本での歴史は、上記のLASIK(レーシック)と同様です。

施術件数は、上記のLASIK(レーシック)よりは、35%位少ないといったとこです。
ポピュラーなLASIK(レーシック)での施術が出来ない場合や、目の衝撃に強いのでボクシングや格闘技などの激しいスポーツをする方がされるのがこちらの施術です。

ちなみに、僕は、16年前になりますが、このLASEK(ラセック)で、手術をしました。
本当は、料金は同じで日帰りできるLASIK(レーシック)をしたかったのですが、僕の目の表面の角膜がデコボコしていてうまくプラップが出来ないといわれ、入院が必要なこちらの手法での手術となった次第です。

手術件数としては僕が手術を受けた眼科医院ではここ近年、20件位の様です。

こちらも激減した理由はLASIK(レーシック)と同様だと思われますが、僕のように角膜がデコボコしていてうまくプラップが出来ないかたや目の衝撃に強い激しいスポーツをする方は、こちらを施術していると思われます。

《費用》

両眼で16万円~32万円位(税抜き)

ICL(アイシーエル)手術の概要

ICL(Implantable Contact Lens)は、眼内にレンズを挿入し視力を矯正する「屈折矯正手術」です。
その歴史は、レーシックが最初に報告された1990年より以前の1980年代に開発が行われた、実は歴史のある手術法なのです。
日本では2002年の臨床治験を経て2010年に厚生労働省の承認をうけました。

当時、約1~2%白内障が進行するというリスクがありましたがレンズの中央に極小の穴をあけたHole ICLを考案・開発し白内障のリスクが低下し現在世界75か国で承認されています。
レーシック、ラセックでは難しいというか不可能な、-6D以上の強度近視で残存角膜厚に余裕のない場合は、こちらのICLでの手術が推奨されています。

2018年3月にタレントの指原莉乃さんがSNSで発信したことで一気に注目を集めていましたね。

手術件数は、屈折矯正手術全体におけるシェアは、3割程度と推定されているので全国で年間2万件前後くらいと思われます。

レンズメーカーの推奨するICLの適用年齢は21~45歳で視力が安定していることが求められます。
「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれていて万が一、目にトラブルが起きたときには取り外すことができる可逆性が、大きな安心材料になりますね。

角膜を傷つけず、矯正も可能なので、レーシックなどより眼球事態へのメリットはあるように思われますが、手術件数がそれほど多くならない原因を下記に書いてみますね。

《件数が伸びない理由》

①レーシック、ラセックに比べて2倍以上の高額費用
②レーシック手術とは違い眼科専門医に限定され、かつ学会の講習や認定手術を経てライセンスを付与しているのでハードルが高い
③メガネブームや、コンタクトレンズの性能が格段に良くなったこと
④-6D以上の強度近視で残存角膜厚に余裕のないヒトの割合が少ないこと

《費用》

両眼で50万円~80万円位(税抜き)

ReLEx smile(リレックス スマイル)手術の概要

レーシックを超える、第3世代の視力矯正手術とも呼ばれていて世界の眼科医が注目しているレーザー矯正手術です。
レーシックに比べ「小さな創口」「衝撃に強い」など、歴史とともに変遷を経てきた最も新しい術式です。

現在70ヶ国以上約1000の施設で1300人以上の医師によって施術されていて ヨーロッパや日本を中心に確実に広がりを見せていて、アメリカFDAの認可も受け、160万眼以上の症例があります。

実際、レーザー近視矯正手術希望者の80%がこの手法でされている実態です。

簡単にいうと、切れ目が2~3mmと小さくフラップを作らない、精度の高い、目に優しい手術なのです。

手術件数は、実際には、それほど多くはありません。
全国でも11施設しか認定されていないのです。ぼくが調べた中で最も多い実績を持っているのが、名古屋アイクリニックさんで7年間で1400眼です。

これからは、施術医院が増えていけば、間違いなく年間5万件のレーシック、2万件のラセックからこのReLEx smile(リレックス スマイル)へ推移するでしょう。

《費用》

両眼で35万円位(税抜き)

視力矯正手術の具体的な方法の超わかりやすい説明

この方法をやったからといて皆がみな、同じ効果、結果になるというものではなく、やはり個人差が大きくあります。
科学、医療などは日進月歩で間違いなく進歩しています。
近眼のあなたには、その進歩と今の何とかしたい度そしてこれからの人生の時間を考えてまず、一歩を踏み出してほしいです。

  現在実施されている矯正手術

  • LASIK(レーシック)の術法解説
  • LASEK(ラセック)の術法解説
  • ICL(アイシーエル)の術法解説
  • ReLEx smile(リレックス スマイル)の術法解説

LASIK(レーシック)の術法解説

※上記手順資料は、僕が手術を受けた佐藤裕也眼科医院HPより抜粋

LASEK(ラセック)の術法解説

※上記手順資料は、僕が手術を受けた佐藤裕也眼科医院HPより抜粋

ICL(アイシーエル)の術法解説


※上記手順資料は、僕が手術を受けたICL研究会HPより抜粋

ReLEx smile(リレックス スマイル)の術法解説

※上記手順資料は、僕が手術を受けた佐藤裕也眼科医院HPより抜粋

それぞれの特徴とまとめ

では、それぞれのメリット・デメリットを自分の経験、友人知人、研究資料、研究科HPなのをまとめた一覧を作ったのでご覧ください。

  クロージングとして

  • 4術法の特徴のまとめ
  • ICLに適した方
  • ICLに適さない方
  • 僕の体験 LASEK(ラセック)と16年の経過報告
  • まとめ

4術法の特徴のまとめ

ICLに適した方

〇一般的には18歳以上で、6Dを超える強度近視眼の方
 6D以下の近視の方が手術を受けられないということではないが、レーシックの方が良い適応となることがほとんど。

〇角膜が薄くレーシックが不適応な方
 6D以下の近視でもICLが良いでしょう。

〇不可逆性が気になる方
 レーシックをはじめ、他の角膜をレーザー照射しもとに戻せないという事が気になるのであればレンズを取り除くことによって元通りになる、つまり可逆性のあるICLの方に安心感を感じる方はICLを選択されても良いでしょう。

ICLに適さない方

▲角膜と水晶体の距離(前房深度)が浅い方
 虹彩と水晶体の間の狭いスペースにコンタクトレンズを挿入するので、緑内障などの危険性を伴うので適しません。

▲頭部に強い衝撃を受けるスポーツ(格闘技やアメフト、ラグビーなど)をしている方
 衝撃でレンズがずれてしまう可能性があるのでLASEKが良いでしょう。

僕の体験 LASEK(ラセック)と術後16年の経過報告

きっかけ

僕の家内がもらい事故で、賠償金がちょっとまとまって入ったんですよね。
そこで、家内から、レーシックを受けるから、僕もやらないかとお誘いがあり、夫婦が入れ違いで手術を受けることになった次第です。
家内は、昔から相当の近視で何とかしたいとずーっと思っていたところ、どこからか聞きつけてきたのでしょう。

ちょうど有名な眼科医院が市内にあることのことで、一緒に説明会に赴いたのでした。

手術について

2004年9月、僕は角膜がデコボコしていてレーシックができないのでラセックで、家内も花粉症で頻繁に目をこする癖があるという事で衝撃に強いラセックを自ら選びました。

レディーファーストという事で、最初に家内が手術をうけ、当日入院し退院、翌週に僕が手術し当日入院し翌日退院でしたね。
手術ですが、手術中の痛みは全くありませんでした。

術後の夜、家内は大したことはなかったといっていましたが、僕のほうは、かなり痛みが出ましたね。
まあ、でも翌日には治まり退院しました。

僕、ラッキーなことがおこっていました!

翌日、眼帯をとって外出用の支給されるサングラスをかけるのですが、その時、な、なんと僕の目が、二重瞼になっていたのです‼
すごくないですかっ。
高校生の時から一重の僕が憧れていた二重です(笑)
外見はちょっとかもしれませんが、僕的には超ラッキーで友人からは、二重瞼の手術をしたのかと聞かれたものでした。

で、16年経過した今現在も二重のままです!

術後、目を開けたときに

視界がパット明るくくっきりとなった衝撃は、今でも覚えています。
でその後の見え方です。
家内は、全く問題なく現在に至っています。

術後1ヶ月くらいで

僕はというと、左右のバランスがアンバランスな状況でしばらく落ち着くまで様子を見ていたのですが、2ヶ月位経過しても、ちょっと左右の見えかたの差というか、右目がよく見えなかったので、翌月に再手術をしていただきました。
もちろん補償つき手術なので無料です。

結果、今度は、、右目が見えすぎるくらいになっちゃいました!
まあ、見えないよりいいし、また左目をするのも嫌なのでそれでOKにしました。
別に不満はありません。

最初の1年間から3年間くらいは

光がはじけて見え、特に夜間の車のテールランプなんかが、はじけてとても運転しづらかったですね。

夜間の街頭の光なんかも線香花火のしぼみかけみたいに見えました。
でも、昼間はまったく気になるところはなく、本当に快適でした。
(もちろん家内も)

そのような状況が3年位続いたでししょうか。
その後、そのはじけ方がだんだん少なくなっていき、慣れたのかもしれませんが、ほとんど気にならなくなって今現在に至っています。

視力はどうかというと

当初は、1.5~2.0を7年位推移し、その後現在の8年~16年は1.2~1.5をキープしています。
不思議と左右の見え方が大きく違うのですが、視力検査をすると左右大体同じなのです。

4年前から不思議なことがおこっています

ここ4年位続いているのですが、遠くが良く見える右目を双眼鏡のようにのぞき込むタイプの視力検査をすると黒い輪が黒くなく限りなく白に近い輪にしか見えないのです。
でもうっすらとは見えるのでそれを答えて視力検査での視力をキープしているというところなのです。

健康診断の時のに先生にそのことを話しても、そんなことあるのかねえ?多分老化で調整する筋力が落ちたららでしょう。
なんていうのですよ!?

眼科で診察しても異常なし!なのです。
まあ、別に生活に支障はないのですが、毎年実施され健康診断の視力検査がちょっと嫌ですね。

最近の問題は、老眼です

そろそろ、老眼鏡が必要なのですが、左右の差があるので市販の老眼鏡が使えないんですよね。
別に使えなくもないのですが、長くつけていると頭痛がしてくるのです。
まあ、それほど高いものでもないし、どっちみちちゃんとした眼鏡も必要だと思っているので特に大きな問題でもありませんが。

体験した16年たった僕の感想

当時、何もしらなかった視力0.1の僕にきっかけをくれた家内に本当に感謝しています。

だってこの16年のあいだ、メガネやコンタクトは一切不要の快適な生活をもたらしてくれたのですから。
このまだ当時としてはあまり認知度が低かった視力矯正手術を行って本当によかったと思います。
当時としては、術後どうなるのかという経験測がなくて、まだまだ行う人は少なかったのですが、やってホント、良かったです。

上記にも正直に実態を書きましたが、不思議なこともありますが、それらをひっくるめても手術をして正解だったといえます。

費用についてですが16年前に僕が手術をした佐藤裕也眼科医院のホームページをみると消費税分の変化はありますが実質料金は変化ありません。
自分に一番適した手術(といっても片目10分程度で無血です)をちゃんとリスクも説明してくださる信頼のおける先生のいるちゃんとした眼科医院でお早めにされることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか!?

記事の最初で僕の表題をご理解少しでもいただけたら嬉しいです。

すべき手術はズバリ

ReLEx smile(リレックス スマイル)です‼
(※-6D以上の強近視、強乱視でないことが前提)

と書きましたが、あくまで僕の場合の選択です。
僕が-6D以上の高近視であれば間違いなく「ICL」がベストです。
ただ、手術をしたかというと迷います。
ネックは、費用が高額すぎるという事だけです。

まあ、どっちみち僕がラセックをした16年前には、この「ICL」はまだ日本ではありませんでしたし….

どれも世界中で実績があり、特にレーシックについては、歴史、実績数も膨大でありそれほどの心配はいらないのではと思います。
ただし、「手術」で本当に大切な「眼」が対象ですので慎重になりますよね。

カラダに関しての施術、ましてや手術については、最後はその先生への信頼が持てるか、任せて安心、納得できるかにかかるのだと思います。

そしてどの手術でも「承諾書」を書かせられます。
よく読んでその「承諾書」にサインをしたならば、もう腹をくくりましょう(笑)

メガネ、コンタクトをこれから一生付き合っていく人生ってどうですか?
そんなストレスとは、さよならをして、視界良好な人生をスタートしましょう‼