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なんか、外出ができるようになったら思いっきりまず国内旅行したいよね!ツーリングかドライブで、どこかいいところないかなあ?
わかりました‼ココロの健康には、本当に大切なことですよね。
僕が、最近に以前に行った(ツーリングやドライヴ)地域での観光地や隠れ穴場スポットなどでのおすすめを紹介します。
この前の記事では、南九州編をご紹介しました。
温泉ざんまい!【南九州編】ツーリング&観光のおすすめプラン
今回は、中国地方編で走行距離は4日間で1,166キロのコースをお届けします。
おすすめもありますが、いまいちなところも、正直に記事にしますので、ぜひともコロナ禍のあとのプランニングの参考としていただければ嬉しいです!
目次
1日目 ツーリング&観光コース
新潟出身で、東北と関東にしか住んだことが無い僕にとって、中国地方って無知なんですよね。
(ゴメンナサイ)歴史上の有名な人物の出身者の多くが中国地方出身ということは何となくわかってはいたのですが、ほんと恥ずかしい限りで大阪に単身赴任している今、出かけようと発起した次第です。
中国地方での僕のツーリングコースと、そこかしこでのおすすめの立ち寄り情報なのをお届けします。
バイクや車でのドライヴプランのご参考としてお気楽に読んでみてください。
まず、出発、第一日目です。
- 出発~1日目(大阪~山口県美祢市)コース
出発~1日目(大阪~山口県美弥市)コース
今日は、山口県まで479.1km、ひたすらバイクで走ります。
今宵のお宿は「美祢グランドホテル」6,800円朝食付き
1日目(大阪~山口県美祢市)スポット
1日目のたちよりスポット
- 福山サービスエリア(下り線)フードコート
- 今夜のお宿 美祢グランドホテル
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美祢ランタンナイトフェスティバル
【1】福山サービスエリア フードコート
9:30大阪府吹田市江坂町を出発
12:30福山サービスエリア(下り)到着
さあ、お昼ご飯を、というか尾道ですので、ご当地の尾道ラーメンを頂きます。
今日は、約480km、ひたすら走って山口県のお宿に無事に到着することが目的ですが、楽しみにしていた福山サービスエリアフードコートにある「尾道ラーメン」さんです。
山陽自動車道のサービスエリアでも美味しいと評判のお店を調べての入店です。
(といってもフードコートですが)
僕は、タコが好物でして、ちょうど、タコ天尾道ラーメンというのが810円でメニューにあったのでそれを頼みました。
お味はというと、麺は平打ちでもっちりしています。
香り高い魚介のだしに、牛・鶏・豚骨・野菜をあわせた特製醤油スープです。
スープには背脂がたっぷり入っていますが、見た目よりさっぱりした味ですがコクもあってとっても旨い。
タコ天はぷりぷり!足繁く通うドライバーも多いそうです。
【G】今夜のお宿 美祢グランドホテル
16:30さあ、到着。
朝、9:30に出発して、お昼休憩を福山サービスエリアでとり、あとはトイレ休憩を1回とったでけでホント、かっとんできたという感じです。
ただ、ずーっと乗っていたのですが疲れはほとんどありません。
ホテルも、グランドがつくかどうかわかりませんが、周囲の中では立派でキレイ目のホテルです。
まだ、外も明るく、散策に出かけることにします。
【G】美祢ランタンナイトフェスティバル
あたりを散策しようとホテルの外に出たところ、大勢の人々が同じ方向に向かって歩いているではありませんか!?
まあ、当然に後をつけますよね(笑)
すると、中くらいの中州のある河川に出てその橋の上から何やら赤い提灯みたいなのが大量にな頭上に掲げられています。
近くまで行くと看板があり「美祢ランタンナイトフェスティバル会場」とありました。
会場入り口で、「美弥の竹箸物語」という5本セットの箸を頂きました。
そうです!僕が提灯だと思たのは、ランタンなのでした。
提灯とランタンの違いって何だろうとググったところ、下記のようです。
「「提灯」は日本の伝統的な照明器具で、紙と木で作られており、多くは折りたためるものです。
「ランタン」は西洋由来の木、金属、プラスチック、ガラスなどで作られた、携帯用の照明器具です。
日本語では「ランタン」と「提灯」は明確に区別されます。
なるほどね。
でも、この「ランタン」は、提灯に近いと思うんだけどなあ。
これも後で調べて分かったことなんですが、美祢市は、台湾と国際交流している関係で台湾最大のお祭り「ランタン祭り」を台湾からランタンを取り寄せ美祢市で「美祢ランタンナイトフェスティバル」として開催しているのです。
だから西洋の金属、プラスチック、ガラスなどで作られた「ランタン」とは違いのです。
18:25点灯
なんか中途半端なような気もしますが、日没時間の関係なのでしょう。
その時間に「ランタン」に火をともす、といっても電気ですが、点灯式があります。
会場のみんなでカウントダウンをして点灯したときは本当にきれいでしたよ。
こんなフェスティバルがあるなんて知らずに訪れた僕はラッキーでした。
出店もたくさん出ていて家族連れ、カップル、学生同士で賑わっていました。
このフェスティバルは2014年から開催されていて以降毎年9月の第3が第4土曜日の15:00~21:00まで開催されています。
気候も良い時期ですので地域のかたがたとも交流できるし、台湾の文化にも触れつことができるのでこれに合わせて家族旅行なのどするのもありかもしれません。
なお、地元の歌や踊り、あまり知らない芸能人のトークショーなどがありますが、僕は途中でおいとまさせていただきました。
やっぱりお祭りなどは、一人来るものではないですからね。
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2日目 ツーリング&観光コース
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さあ、2日目の今日は、メインイベントが沢山用意されている日です!
やっぱりツーリング、観光はお天気に恵まれると楽しさが倍増しますね。
できるのであれば、お天気のよさそうな日取りでプランニングするといいですよ。
ご安全に。
上陸2日(山口県美弥市~島根県浜田市)コース
さあ、出発!
角島大橋・角島テラスを観光します。
記念写真をパチリぱちりと。
TVドラマ『HERO』の最終回での撮影場所~
見ごたえがあります!幻の焼酎、獺祭も売っていて売れています~
今宵のお宿はyahooトラベルで予約「東光ホテル」5,600円朝食付き
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2日目(山口県美弥市~島根県浜田市)スポット
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2日目のたちよりスポット
- 下関市角島近隣観光
- 元乃隅神社
- 松下村塾
- 今宵のお宿「東光ホテル」
【1】下関市角島近隣観光
角島大橋
9:30到着
すいている山道、田んぼ道を気持ちよくライディングし、よく絵葉書とかで見る、今回の旅の最大の目的の角島大橋にやってきました‼
すげっ~という言葉が自然と出ていました(笑)
山口県下野市の角島にかかる角島大橋は、平成12年に開通していて全長1780m。
離島に架かる橋ので無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さです。
とにかくこのコバルトブルーの海士ヶ瀬(あまがせ)と呼ばれている浅瀬の海をまたぎ、景観と調和した雄姿は、みるもののココロにすがすがしいそよ風を吹かせるような景勝地です。
いろいろなドラマ、CMなどの撮影スポットとして使われているのでご存じかもしれませんね。
映画『四日間の奇蹟』やTVドラマ『HERO』の最終回にも登場してるし、自動車会社のCMの撮影場所にもなっているんですよね。
角島テラス
島の西に角島灯台があり、そのすぐそばに角島テラスというカフェというか新鮮な海鮮関係が食べられるお店があります。
そうです、ここからの海に向かっての景色がTVドラマ『HERO』の最終回での撮影場所です。
絶景ですが、ここでの夕陽が沈む景色なんか最高だろうと思うようなビューポイントです。
男子は、日没の時間をちゃんと調べてそこにあわせて彼女に「告白」なんかしちゃえば確率もぐぐーんと上昇すること間違いないと思いますよ!
そこで、いかめしを頂いたのですが、ぷりぷりしていて旨かったです。
(写真はないのですが…)まあ、ググってみてください。
【2】元乃隅神社
角島大橋に次いで山口県のおススメ絶景スポットは「元乃隅神社」。
角島大橋を抜けて大体、40分くらい走って到着です。
1955年、白狐のお告げによって建立されたと言われるそうです。
そしてなんと、アメリカCNNテレビ局による「日本で最も美しい場所31選」に選ばれているんですよ。
中国、韓国の方も大勢いましたが、西洋の方々も多くいたのはそういう関係もあるのでしょうね。
とにかくコバルトブルーの海・青い空・白い雲・鳥居の朱色そして木々の緑というコントラストが素敵すぎです。
123基の鳥居が連なっていて厳かな景色の中を歩いて拝殿につきます。
社務所は無人でお守りや、おみくじ、絵馬などを授与しています。
あとは白狐が描かれた5種類ある御朱印があるので集めれいる方は是非。
御朱印の初穂料は、”お気持ち”となっています。
山口県観光連盟
【3】松下村塾
13:30到着
幕末時代から明治維新への歴史が好きなかたは、たまりませんよね!
是非、この地に足を運んでほしいと思います。
ご存じかもしれませんが、松下村塾とは、幕末期に吉田松陰が主宰した私塾です。
天保13年(1842)に松陰の叔父が自宅で私塾を開いたのが始まりで、後に松陰の外伯父が継承し、安政4年(1857)、28歳の松陰がこれを継ぎ、主宰することになりました。
塾生は身分や階級にとらわらずに受け入れ、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文など、明治維新の原動力となり明治新政府に活躍した多くの逸材を育てたのでした。
講義室だったという8畳の部屋に松陰の石膏像と肖像画、そして机が置いてあり、当時の風景が目に浮かびます。
一時間くらい見学し、お昼には松陰団子2個で350円を頂きました。
松陰神社境内のある松陰食堂で販売しています。
炭火で焼いたアツアツの団子に甘じょっぱい、みそだれたっぷりつけてありとても美味しいですよ。
お値段も良心的ですので記念にというよりおすすめです!
敷地内での徒歩圏内の周辺には下記のような観光スポットがあるのでお天気でお時間があれば是非行ってみてください。
僕は、内観はしなかったですが、全部のスポットは制覇しましたよ(笑)
【G】今宵のお宿「東光ホテル」
16:30到着
今宵のお宿は「東光ホテル」5,600円朝食付き。
すごい坂の上にあってまあ、それなりに古いです。
あたりには、食事するところも、茶店もコンビニすらありません。
まあ、お値段が安いので文句は言いません。
バイクは1階部分が駐車スペースになっているので雨でも安心です。
なので、夕飯は、戻りがしんどいなあと思いながら坂を下って浜田駅周辺を散策しました。
結局、大阪からきたのに「大阪王将」浜田店での夕食となりました。
餃子、ビール×2、四川麻婆豆腐、五目炒飯を頂きました。
3日目の今日も、メジャーな観光地を巡ります。
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なかなかの混雑が予想されます。
観光シーズンでは、フットワークの良いバイクが、いいですよ。
但し、雨が降らなければの話ですが…..
車の場合は何といってもスタートを極端に早めることをおすすめします。
タイムイズマネーですから。上陸3日(島根県浜田市~岡山県真庭市湯原温泉)コース
START東光ホテル8:00
今日の朝も、晴天で気持ちのいいスタートです。
真っすぐに行けば2時間のツーリングです。STEP.1出雲大社11:00
超有名です!参拝したあと出雲そばをいただきます。
STEP.2松江城14:10
お城好きな僕としては、とても楽しみです。STEP.3べた踏み坂15:40
CMで有名になった江島大橋、通称べた踏み坂。STEP.4水木しげるロード16:15
水木しげる記念館にも行きます!STEP.G今宵のお宿18:20
今宵のお宿は「湯原温泉すぱゆばら」5,400円素泊まり3日目(島根県浜田市~岡山県真庭市湯野原温泉)スポット
3日目のたちよりスポット
- 出雲大社
- 松江城
- べた踏み坂
- 水木しげるロード
- 今宵のお宿 湯原温泉すぱゆばら
【1】出雲大社
出雲大社
11:00到着
ホテルを出発し約90キロ、2時間で、かの超有名な出雲大社にやってきました。
祝日とも重なり大変な混みようです。
八足門といって御祭神に最も近づける門をとおり通常はここから御本殿を参拝します。
下の写真のように参拝客で長蛇の列でまるで元朝参りのよう。
僕は、並ばず離れたところで、家族の健康と無事故をお祈りをしました。
ところで、大しめ繩って有名な神楽殿ですが、そのしめ縄にコインを投げて刺さったら縁起がいいとか幸せになれるとか言うのは迷信で神様に対して失礼で、実は遠慮すべき行為なのでやめてくださいね。
しめ縄は豊作祈願に稲作農家の方たちが、数年分の藁を貯めて作り奉納される神様のいる常世の世界と我々のいる現世との境を示す神聖なものなのです。
出雲大社FAQ
まあ、ですが、遠めでもかなりのコインが刺さっているの見えました…。
こちらの神楽殿では、しっかりとお参りと奉納をさせていただきました。
出雲そば
お昼は、出雲としったら出雲そばです。
あらかじめネットで有名どころを調べていて境内をでてすぐのところにある「松の屋」というお店です。
12時ちょっとすぎに行ったんですが、激混みです。
ですが、ココで食べると決めていたので待つこと30分で席に着けました。
注文したのは、五段割子そばで、5段重ねのざるそばで1,250円です。
実は、僕は、そんなにそば通でも、そば好きでもなく、どのお蕎麦を食べてもそうなんですが、お味の違いはよく分からなくって、まあ、”いたって普通の味”というのが僕個人の感想で、さすがに5枚のおんなじ味のそばは、飽きました。
出雲まできて僕が好物の「ハンバーグ定食」は、ないなあと思いましたので食べはしましたが(笑)
30分も待ったのに、5分くらいで、パパっとそばを流しこみ、さあ次のスポットへ出発です。
【2】松江城
14:10到着
出雲大社を出発し約40キロです。
入城料は大人680円、子供290円。
島根県松江市にある松江城は出雲・隠岐2カ国を所領した堀尾吉晴・忠氏によって1607年より築城されました。
宍道湖を見下ろす見晴らしのよい丘に築かれています。
松江城といえば下の写真のとおり、黒い外壁でカッコイイです!
四重五階建ての現存天守で2015年7月に「国宝」に指定されています。
こじんまりしていますが、城内はもとより周りも本当に整備、清掃されているようで気持ちのよい見学をすることができました。
地元民に愛されていて松江市民のシンボルです。
お城についての詳しくは、松江城ホームページをご覧ください。
【3】べた踏み坂
15:40到着
松江城を出て約30分、19キロです。
正式な名前は、江島大橋といいます。
場所は鳥取県境港市と島根県松江市の江島を結んでいます。
一番近くて駐車場が広いファミリーマート江島大橋店には、人と車、バイクがびっしりです。
近くのお兄さんに、”すごい混んでいますねえ”と聞いたところ、そのお兄さん地元民らしく、休日だけとのこと。
そりゃ、地元民にとっては珍しくありませんからね。
そもそも、一躍有名になったのが、2013年年末から放送されたダイハツ・タントカスタムの俳優の豊川悦司さんと綾野剛さんが出ているCMで「ベタ踏み坂」として登場したのがきっかけです。
僕もTVをみて、すごい坂で、先が見えないじゃないか‼とおもってまるでジェットコースターみたいと思っていました。
ちょっと離れた真正面からみると、まさしく壁というか、細長いのっぽビルのようではありますが、実際に走って(昇って)みるとそれほどでもないく、別にタントではなくてもべた踏みするほどでもないなあと(笑)
とりあえず、せっかくなので1往復半して2回昇ぼりました。
道路事情は休日でも渋滞ところか、スムーズに流れていてるので、お近くへ行く際には、話のネタとして、行かれてみるといいですね。
【4】水木しげるロード
16:15到着
べた踏み坂から10分、5.6キロです。
スケジュールより1時間遅れですが、まあまだ日も長いので良しとします。
鳥取県西部にある境港市は妖怪漫画のパイオニア・水木しげるの出身地で妖怪をテーマにした商店街「水木しげるロード」は国内外からの観光客が訪れる山陰地方屈指の観光スポットです。
子供たちの目がキラキラしてキャッキャッとしていますが、子供のころに夢中になっていたであろうお父さん、おじいちゃっまでの目も輝いていましたよ。
もちろん僕もですが。
旅の恥は、かき捨てなので、おとこ一人で来ている人は見当たりませんが、その辺の観光客に頼んで妖怪たちと写真をたくさん取っていただきました。
みんなリアルでほんとかわいいです!
近くに行かれた際は是非たちよってみてください。
【G】今宵のお宿「湯原温泉すぱゆばら」
18:20到着
水木しげるロードを出発し、約2時間82キロ。
9月も下旬なので夕方からはめっぽう冷えます。
その時間帯の特にバイクでの高速道路は、ちょっとやばいくらい冷えて、寒気と頭痛がしてきました。
あたりも真っ暗になってようやく今宵のお宿「湯原温泉すぱゆばら」5,400円(素泊まり)に到着です。
部屋は、洋室なのに、なぜか床は畳でそのうえにベッドが設定されています。
しかもベッドがやたらとデカくほぼ部屋を占領しています。
お風呂に入って、30分くらい休んだら体調ももどり元気になったので、夕食のため外出です。
今回のツーリングでは、最後の夜ですし、温泉街なので寝ているのはもったいないですので….
と意気込んで外出したはいいですが、温泉街の奥の外れまで行ってみましたが気軽に食事ができそなところはいまにも崩れてしまいそうなあばら家で倉庫みたいな赤ちょうちんの1件だけ。
まあ、でもそこしかないので入っての一人お疲れさん会です。
そのお店の名は、「やきとり 酉兵衛」。
この記事を書くにあたり、マップルのストリートビューで見たら、なんと隣に新築されすごくきれいになり「居酒屋とりべえ」として君臨しているではありませんか。
僕が、入店したときは、一番乗りでしたが、だんだんとなじみらしい客が5,6人やってきてました。
まあ、確かに大将は不愛想でしたが、お味も普通によかったですし、地域では競争相手ものなく繁盛したのでしょうね。
焼き鳥6本、キムチ、生中ビール×2、熱燗×2、ラーメンを頂きお開きにしました。
4日目~帰阪 ツーリング&観光コース
4日目の今日は、このツーリングの最終日で、観光は、一つだけで「大垪和西(オオハガニシ)の棚田」だけで、夕方には大阪吹田市に帰着の予定です。
4日目ともなると大分、目には見えない疲労が出てくるので、クールダウンの日ととらえて軽めのスケジュールを立てましょう。
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周りののどかな景色を楽しみつつ、高速道路を中心に走るのでバイクとの一体感になりスピード感と全身での風を体感しながらいきましょう!
まあ、ご安全に。上陸4日(岡山県真庭市湯原温泉~大阪府吹田市)コース
ツーリング最終日となってしまった~最終日、ここからスタートです。
すり鉢状の谷だ~
大阪吹田市自宅スタート地点へ到着
4日目~帰港(岡山県真庭市湯原温泉~大阪府吹田市)スポット
4日目のたちよりスポット
- 大垪和西(オオハガニシ)の棚田
【1】大垪和西(オオハガニシ)の棚田
11:00到着
ホテルを9:30に出発し約60キロ1時間30分くらいです。
大垪和西(オオハガニシ)の棚田は、岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に広がる棚田です。
谷全体にぐるり360度、すり鉢状に42.2ha、850枚の棚田の鎬模様が独特の曲線をもって描き出す景観は本当に見事です。
四季折々に変化する様も美しいく平成11年に「日本の棚田百選」にも選ばれているんですよ。
スマホの充電忘れでシャメ取ることができませんでしたが、僕がいった景色は稲刈りの真っ最中のようで何台ものコンバインが入ってタオルを頭に巻いたおじさん、おじいさんたちが元気に働いていていました。
景色はというと、水面ではないので、パンフレットの写真で見るような幻想的な美しさ、稲刈りの最中ということもあり静寂さというものは感じはしませんでした。
ただ、水面があってそこが朝日や夕陽にれらされたらさぞ、美しいくどんなに幻想的だろうなあとは、本当に思いました。
(まあ、幻想的ではありますが告白ポイントではないとは思います…)
この写真は、旅するデジカメ 我が人生さんよりお借りしました。
好みもあると思いますが、棚田の見学時期としては、4月中旬から5月上旬の水張の時期と9月中旬の稲穂がたわわになって黄色が鮮やかな稲刈り前が素敵だと思います。
なお、ここは観光にも力を入れている町でこの棚田を中心にして、いろいろなイベントが開催されています。
また、散策コースや体験イベント、食堂などもあり、家族できたら一日中、美味しい空気の中で健康的に過ごせることでしょう。
お昼ごはんは、卵ぶっかけご飯
お昼時になたので、予定にしていた「食堂かめっち。」で昼食です。
もちろん、定番の卵かけご飯。
大垪和西の「棚田米」を使っていて西日本最大級の養鶏場で採れた新鮮な卵との定番の「黄福定食」350円です。
この値段でごはん、みそ汁、たまご1個とおしんこでいくらでも食べ放題!
ただし、ご飯は何杯でも食べ放題でお替りの都度たまごが一個ついてくるとう食べ放題なのです。
まあ、「棚田米」が主役なのだ彼しょうがないのですが、よくある卵の食べ放題ではないので注意してください。
ちなみに僕は、ご飯少なめにといってお願いし4杯、いただきました!
【G】大阪吹田市自宅
16:00到着
13時に、棚田を出発し高速道路に乗って180キロを一気に南東に向かい最初のスタート地点である我が家(といっても単身赴任先の賃貸マンション)へゴールしました。
無事故無違反で無事に到着でき清々しい気持ちです。
とりあえず、荷物を片付け、シャワーを浴びて爆睡です(笑)
明日は、我が相棒を洗車しに行こう!
まとめ 健康なカラダで生活していくために大切なこと
ココロの栄養
身体の健康は、生活習慣だったり、体力強化だったりとありますが、身体、外見とは違うココロの健康には、リフレッシュが必要です。
そのためには、自分が好きなこと、興味があることを通して、「気分や気持がちいい」「幸せだ」「スゴイ、感動~」「おお、ビックリ」「あっ、そうなんだ~」などと思うことが、ココロにとっての栄養じゃないかなあと僕は思います。
栄養をあたえれば、大きく、強く、たくましくなりココロの健康につながるのだと信じています。
あなたも、できるだけ、栄養をココロに与えらる工夫と行動をしてみてください。
心身ともに健康になるために。
3日目 ツーリング&観光コース