鋸山(のこぎりやま)おすすめ観光コース

在宅勤務が続いたりして自然のなかでハイキングなどで気分転換したなあ!

ほんとよね。わたしも、ちょっとふとってきちゃったので自然んおなかで身体をうごかしたいわー

やっぱり、なんだかんだといっても、健康が第一でいちばん大切ですよね!
こんな悩みを解決できるかもしれない記事を用意しました。Twitterアカウント

先日、千葉県の鋸山にいってきました。

すっごく良かったですよ~

 

でもいきあたりばったりで行ったので、ムリ無駄が多くてツレと喧嘩(かるく)したり、余計な費用や時間がかかったりしました。
なんと、69階のビルの昇り降り(*_*;

そんなことが無いよう、これから行かれる方へのお役立ち情報をまとめましたので是非参考になさってください。

 

ラピュタ? 鋸山 (のこぎりやま)について

そもそも埼玉県人(そうはいっても居住8年くらい)の僕が、千葉県南部の鋸山なのかというと、単純にラピュタ道と地獄のぞきにという観光名所があるという事は、見聞きしていていつか行ってみたいとは思っていました。

天空の城ラピュタ(特にシータ)は大好きな映画ですし、疑獄のぞきは、そのネーミングもそうですが、自然が作り出す造形にはとても興味があるからです。

鋸山とはこんな山

正式な名称は乾坤山(けんこんざん)。
千葉県の内房にあって標高は329メートルの大きく2つの特徴のある山です!
その特徴は以下のとおり。

2つの大きな特徴があるやま

  1. 一つは石切り場の跡がある
  2. 大部分が「日本寺」というお寺の境内

特徴その1 「石切り場跡」

かつての石切場跡が絶壁となって随所に残っています。

いわゆるその石切り場跡の景観が登山、ハイキング、眺望としての付加価値を高めているのです。
特に石切り場の頂きに設けられた「地獄のそき」や石切り場跡の壁の「ラピュタの壁」などが有名です。

その鋸山山中から運び出された石(凝灰質砂岩)何に使われたかというと、房州石、金谷石として内房線開通以前にはなんと船で運ばれ、江戸・東京の町造りや、開港当初の横浜港の護岸工事などに活用されたのです。

まず、壮観としか言いようがないので、是非一度は体験してほしい場所です!

特徴その2 「日本寺」

日本寺は、鋸山の南斜面にあって聖武天皇の勅詔をうけ、約1300年前の西暦725年高僧行基菩薩によって開かれた関東最古の勅願所なのです。

山中にあって驚くべきは広大さで、なんと33万㎡、東京ドーム約7個分にもなるのです。

その10万坪余りの境内には、日本一の大仏(薬師瑠璃光如来)、千五百羅漢、百尺観音、地獄のぞきなどがあって境内自体が散策コースにもなっています。

鋸山 (のこぎりやま)の景観

まず、鋸山にはどんな景観があるのかを、知ってほしくて主だったものを説明しますね。

地獄のぞき

鋸山といえば、「地獄のぞき」といえるくらい鋸山の代名詞になっています!

ご覧のように、まさに地獄をのぞくような角度で現存しています。

写真映えも抜群で採石場跡に突き出した落差100mの断崖は圧巻。
眼下に金谷港、広がる景色はまさに絶景です!

実はこの岩、石切り職人さんの遊び心から生まれたもので、大手柄でしたね(笑)

(先端で手を振っているのは僕です(笑))

ラピュタの壁

江戸時代から縦横に掘り進められてきた採掘中をそのままに思わせる巨大な岩壁は、まるで巨大な建築物のような形状をしています。

垂直に切り出された「ラピュタの壁」のスケールは圧巻。
時間と体力があれば、下まで降りてその壮大さを味わってください!

いまにもパズーがあらわれてすいすいと、壁をよじ登るかもしれませんよ(笑)

薬師瑠璃光如来(日本一の座像石仏)

この大仏は「薬師瑠璃光如来」と言われ、総高31.5mもあり、「座像の石仏」としては、日本一の大きさの磨崖仏。

世界平和、万世太平を祈願し、天明三年(1783年)に大野甚五郎英令が27人の門徒と3年を費やして彫刻したもので、風化によって崩壊しましたが、昭和44年に復元されています。

千五百羅漢

千五百羅漢道に、全部で1553体の石仏が風食によってできた岩窟の中に鎮座していて並んでいます。

この石像は、高雅愚伝禅師の発願で、薬師瑠璃光如来と同様に大野甚五郎英令が1779(安永8)年〜1798(寛政10)年の21年間をかけて、門弟27人とともに生涯をかけて刻んだものです。

百尺観音

文字通り高さ100尺(約30m)あることから「百尺観音」と言い、石切の跡に彫刻された航海・航空・陸上交通を守るご本尊として、6年もの歳月を費やして彫られ、昭和41年に完成した観音菩薩像です。

鋸山 (のこぎりやま)へのアクセス

鋸山へのルートを紹介します。

僕は、yahoo カーナビに”鋸山”と入れたら鋸山山頂駅と鋸山ロープウェーと出てきたのでロープウェーで昇って山頂えきだろうと勝手に思い込み、ロープウェーがあるところの駐車場に車を停めてロープウェーを利用したのですが、実は他にもアクセスルートがあったのです。

公共交通機関を使うアクセスルート

車で行かずに公共の交通機関を使って行かれる方で基本的には、登山・ハイキングをして登頂をまざす方向けのルートです。

タクシーなどを利用すれば鋸山管理の駐車場まで行くことも出来ますが、キリがないのでこの記事では触れません。

尚、登山ルートとしては、下記図のように他にも3ルートありますが、本格的な登山者向けなので、日本寺での景観と参拝が目的のルートとしては、説明はいたしません。

JR浜金谷駅コース(登山)

JR浜金谷駅ー登山口ー車力道ー北口管理所(上約90分/下80分)
JR浜金谷駅ー登山口ー関東ふれあいの道ー北口管理所(上約90分/下80分)

東京湾フェリー金谷港コース(登山)

金谷港ー登山口ー車力道ー北口管理所(上約105分/下95分)
金谷港ー登山口ー関東ふれあいの道ー北口管理所(上約105分/下95分)

車力道について

車力道は多少はキツイです。

この車力道は、切り出した岩を荷車で運んだ道で、岩にわだちがボコっと残っています。江戸後期〜昭和後期の職人たちが130年近くに渡って汗水流した道で女性が荷車を引いてふもとまで運んだといわれています。

荷車で運搬するため、道にはすべて岩が敷き詰められていて、その上に苔が生えてたりして、ほんと、ジブリの世界が味わえます

登山コースとはいえ、スニーカーでも大丈夫ですが、ご年配の方にはきついので避けたほうが無難です。
特に、最後の北口管理所へののぼりは鎖を伝っての急な石段ののぼりでこの道最大の難関がまちうけていています。
特に雨でぬれた時などは注意が必要です。

関東ふれあいの道について

ゆったりとした階段が多い登山ルートです。

階段が多いので、登るのはキツイので、金谷港を見下ろしながら帰りのルートとしたほうがいいでしょう。

服装は、軽めでいいですが、さすがにそれなりに土の道を歩きますのでスニーカーなど動きやすい靴にしましょう。
こちらの道も車力道と合流後に北口管理所への最後ののぼりは鎖を伝っての急な石段でこの道の最大の難関で特に雨でぬれた時などは注意が必要です。

JR保田駅コース(ハイキング)

遊歩道ー表参道ー表参道管理所(約40分)

自動車を使うアクセスルート

車で行かれる方で基本的には、登山・ハイキングではなく、見本寺境内の散策をする方向けのルートです。

とはいっても境内散策だけでも全部まわるとすると90分から120分はかかりますので、それなりの恰好をしていってくださいね。

マイカー駐車場からのコース

① 鋸山ロープウェー山麓駅駐車場ー山麓駅ー西口管理所(約15分)
 ・ロープウェー料金は大人片道500円、往復950円で子供は片道250円、往復450円
 ・駐車場は200台が駐車可能で無料
 ・山頂駅と山頂展望台は同じ建物内で眺望は最高 

② 鋸山日本寺山頂駐車場ー西口管理所(約0分)
 ・駐車場は120台が駐車可能
 ・有料道路料金(往復)は駐車料金込みで普通車1,000円 ワゴン車1,200円
 ・地獄のぞきにはいちばん近い

③大仏口駐車場ー大仏口管理所(約0分)
 ・駐車場は20台が駐車可能
 ・有料道路料金(往復)は駐車料金込みで普通車1,000円 ワゴン車1,200円
 ・日本寺境内にはいちばん近い  

④ 東口管理所駐車場ー東口管理所(約1分)
 ・駐車場は58台が駐車可能で無料
 ・薬師瑠璃光如来(石大仏)にはいちばん近い

鋸山 日本寺の巡回コースの紹介

この記事が書きたかったんです!頂いたパンフレットや、現地の立て看板でもルート案内ってないんですよ!

日本寺散策でのスタート地点はここ

電車、フェリーや徒歩で来て、広大な日本寺の入り口へ向かうスタート地点は、下記の図のように6カ所あります。
なお、日本寺の拝観料は大人700円、子供400円(12歳以下)です。

車・徒歩⇒ロープウェー山麓駅

ロープウェーに乗りたい方、車を使わない方はコチラ

車⇒鋸山日本寺山頂駐車場

ロープウェーに乗らなくてもいい方、車を使われる方で、有料道路料金がかかってもいいので、はやく地獄のぞきを体験したいかたはコチラ

車⇒大仏口駐車場

ロープウェーに乗らなくてもいい方、車を使われる方で、有料道路料金がかかってもいいので、はやく千五百羅漢道を観光したい方はコチラ

車⇒東口管理所駐車場

ロープウェーに乗らなくてもいい方、車を使われる方で、無料で駐車したい方はコチラ

徒歩⇒金谷下山口

登山道を歩いてきたかたは、おのずとコチラ
(帰路はロープウェーや電車も可能)

徒歩⇒表参道

徒歩(公共交通)で来ていている方、のぼりはロープウェーは使わなくていい方はコチラ

ロープウェー山麓駅からの観光コース

ロープウェーを利用して山麓駅発着で約3時間の観光コースをご紹介します。
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

ロープウェー山麓駅
  ⇩ 4分
ロープウェー山頂駅 約10分間隔
  ⇩ 4分
西口管理所(拝観料)
  ⇩ 10分 
百尺観音
  ⇩ 1分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり

ラピュタの壁 
  ⇩ 20分 急なのぼり坂あり
地獄のぞき
  ⇩ 3分
山頂展望台
  ⇩ 15分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 5分
薬師本殿
  ⇩ 15分
不動滝
  ⇩ 15分
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
ロープウェー山頂駅  ぜひ山頂駅展望台へ
  ⇩ 4分 遅くなると30分間隔になることも
ロープウェー山麓駅

鋸山日本寺山頂駐車場大仏口駐車場からの観光コース

ロープウェーを利用せずに有料道路で山頂に最もちかい駐車場からスタートする約3時間の観光コースをご紹介します。
ここからが、いちばんはやく鋸山の代名詞ともいえる「地獄のぞき」を体験できます!
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

日本寺山頂駐車場
  ⇩ 0分
西口管理所(拝観料)
  ⇩ 10分 
百尺観音
  ⇩ 15分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり
ラピュタの壁 
  ⇩ 20分 急なのぼり坂あり
地獄のぞき
  ⇩ 3分
山頂展望台
  ⇩ 15分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 5分
薬師本殿
  ⇩ 15分
不動滝
  ⇩ 15分
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
日本寺山頂駐車場

大仏口駐車場からの観光コース

ロープウェーを利用せずに有料道路で山頂に最もちかい駐車場からスタートする約3時間の観光コースをご紹介します。
ここからが、いちばんはやく鋸山の代名詞ともいえる「千五百羅漢道」を体験できます!
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

大仏口駐車場
  ⇩ 0分
大仏口管理所(拝観料)
  ⇩ 20分 
千五百羅漢道
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 3分
地獄のぞき
  ⇩ 15分
百尺観音
  ⇩ 1分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり
ラピュタの壁 
  ⇩ 25分 急なのぼり坂あり
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
不動滝
  ⇩ 15分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 5分
薬師本殿
  ⇩ 15分
大仏口駐車場

東口駐車場からの観光コース

ロープウェーを利用せずに無料駐車場からスタートする約3時間の観光コースで僕的にはいちばんのおすすめのコースをご紹介します。
ここからが、いちばんはやく「薬師瑠璃光如来」が拝観できます!
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

東口駐車場
  ⇩ 1分
大仏口管理所(拝観料)
  ⇩ 1分 
薬師本殿
  ⇩ 20分
不動滝
  ⇩ 15分
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
百尺観音
  ⇩ 1分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり
ラピュタの壁 
  ⇩ 20分 急なのぼり坂あり
地獄のぞき
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 3分
千五百羅漢道
  ⇩ 15分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 2分
大仏口駐車場

金谷下山口からの観光コース

車力道または関東ふれあい道路の登山道を歩いてきた方の日本寺へ参拝する観光コースをご紹介します。
帰路はロープウェーや表参道をとおて保田駅からの電車のコースもいいですね。
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

ラピュタの壁
  ⇩ 15分
金谷下山口
  ⇩ 1分
北口管理所(拝観料)
  ⇩ 2分 
百尺観音
  ⇩ 1分
地獄のぞき
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 3分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 2分
薬師本殿
  ⇩ 20分
不動滝
  ⇩ 15分
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
金谷下山口
ラピュタの壁
  ⇩ 15分
金谷下山口
  ⇩ 1分
北口管理所(拝観料)
  ⇩ 2分 
百尺観音
  ⇩ 1分
地獄のぞき
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 3分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 2分
薬師本殿
  ⇩ 20分
不動滝
  ⇩ 15分
ロープウェー山頂駅 ぜひ山頂駅展望台へ
  ⇩ 4分
ロープウェー山麓駅
ラピュタの壁
  ⇩ 15分
金谷下山口
  ⇩ 1分
北口管理所(拝観料)
  ⇩ 2分 
百尺観音
  ⇩ 1分
地獄のぞき
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 3分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 2分
薬師本殿
  ⇩ 2分
達磨石
  ⇩ 30分
JR保田駅

表参道からの観光コース

JR保田駅を下車されて表参道を歩いて参拝する方のための観光コースをご紹介します。
帰路は疲れたり、紅葉の時期など、ロープウェーをつかってもいいですね。
体力に応じてショートカット、追加観光をしてみてください。

表参道管理所(拝観料)
  ⇩ 20分
大仏口管理所
  ⇩ 10分 
不動滝
  ⇩ 15分
西口管理所
  ⇩ 10分
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 15分
百尺観音
  ⇩ 1分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり
ラピュタの壁 
  ⇩ 20分 急なのぼり坂あり
地獄のぞき
  ⇩ 15分
山頂展望台
  ⇩ 20分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 2分
薬師本殿
  ⇩ 10分
表参道管理所
  ⇩ 20分
JR保田駅

表参道管理所(拝観料)
  ⇩ 15分
薬師瑠璃光如来
  ⇩ 10分
大仏口管理所
  ⇩ 10分 
不動滝
  ⇩ 15分
千五百羅漢道
  ⇩ 20分
山頂展望台
  ⇩ 10分
地獄のぞき
  ⇩ 15分
百尺観音
  ⇩ 1分
北口管理所  
  ⇩ 10分 中腹に展望台、急な下り坂あり
ラピュタの壁 
  ⇩ 20分 急なのぼり坂あり
十州一覧台 ここは、体力が残っていたらでOK
  ⇩ 5分
西口管理所
  ⇩ 10分
ロープウェー山頂駅 ぜひ山頂駅展望台へ
  ⇩ 4分
ロープウェー山麓駅

装備のおすすめと来訪者の特徴 

CW-Xのスポーツタイツ(スパッツ)

驚かれるかもしれませんが、いちばんのおすすめは、CW-Xのスポーツタイツ(スパッツ)です!

特に、中後年のかたで、もしご存じなければ是非このタイツを着用して活動されることを強くおすすめします

僕も、ジムの時など、いろいろなスパッツをはきましたが、動きやももちろんですが、トレーニング後の疲労感が全然違うので、このワコールという下着メーカーの人間工学研究所が開発したCW-Xシリーズの、できればスタビライクスモデル以上のタイプ(できれば2,000円くらいしか違わないので臀部、太もも裏までサポートするジェネレーターモデルがベスト)をおすすめします!

 

スポーツタイツ(スパッツ)のメリット

スポーツタイツ(スパッツ)のメリットは大きく3つあります。

1 疲労を最小限に留めスムーズに回復
  着用することにより筋肉の揺れが押さえることにより筋肉の疲労を軽くして、疲れの回復を助けます。

2 関節をサポート
  スパッツがテーピングのような働きをして関節への負担をサポート

3 皮膚をカバーして保護する
  UV効果、乾燥や外傷からの保護をします。

トレッキング用長ズボン

したに、スポーツタイツをはいたときは、冬でも春夏秋モデルで速乾性の長ズボンがいいですね。
速乾性のあるスポーツタイツをはいているのにその上のズボンが乾燥を妨げていてはもったいないので。

ですので、一本はトレッキング用のズボンを持っていてもいいと思います。

トレッキング用長袖シャツ

長袖は登山道を通るかたはもちろんですが、虫や枝葉から腕をまもるという事から、やっぱり長袖にしてください。
前空のボタンのネルシャツなどが無難で、暑くなった時や休憩のときに少しボタンを外せばいいです。

登山道の車力道は、雨でもない限り、底面の厚いスニーカーでも大丈夫です。
帰路の登山道でのおすすめの関東ふれあいの道では普通のスニーカーでもOKです。

日本寺境内についても、普通のスニーカーで大丈夫ですが、「地獄のぞき」へのちょっとしたのぼりの岩肌や手すり周りは、大き目な砂粒があって、そこの凹凸とグリップのある底のシューズがあると安心です。

僕は、ちょっとしたトレッキングなどは、キャラバンのトレッキングシューズを愛用しています。
足首が痛くならず、何より軽いし、滑らないです。
この靴で、バイクにも乗るし、とても重宝している一足で男女ともに、おすすめですよ。

サルとトンビに注意⁉

サルは、気配を感じませんでしたがトンビは上空で観ましたよ。
境内で、昼食などをたべることはないと思いますが、道中の食事は注意してください。
というかやめたほうが無難です。
もしどうしてもというのなら山頂駅にも食事ところはありますのでそちらを利用したほうがいいですよ。

 

まとめ 歴史と自然とわくわくを感じながら、ココロトカラダを健康にしよう! 

この記事をかいたいきさつ

関東では、有名な観光名所であっても、巡回コースの案内ってないんですね。
冒頭にも書きましたが、ほとんどが石畳などの急こう配の坂なのでちょっと順路を間違えるとまたもとの道を登っていかない羽目になっちゃいます。
僕の最初の訪問の時は、その羽目に何回もなっちゃったんですよね。

だったら、僕がつくってしまおう!という事でこの記事を書きました

実は、最初に行った翌週も一人で行ってきちゃいまいた(笑)
今度は、効率よく回れたのでひとつひとつ時間をかけてゆっくり参拝することができましたよ。

それそれの歴史やもっと詳しい説明は、ほかのネット記事などをみてください。

この記事で伝えたかったこと

「今が、人生でいちばん若い」ってよく耳にしますが、ほんと、そうですよ!

やりたい、行きたいと思う事ってそれだけカラダが求めている証拠ですし、つまりできる、やれる(CAN)という事なんだと思います。

僕は、スポーツジムやバイクが大好きですが、自分の足で一歩づつ、自然をと歴史をかんじながら、「今」をすごすって素敵じゃありませんか!

間違いなくストレスだって吹っ飛びますし、ココロとカラダが健康になることは言うまでもありません!

アクティブに活動することによって、いろいろなシュチェーションが僕たちの人生を豊かにしてくれるでしょう