虫歯・歯周病対策 口腔洗浄機の選び方とおすすめ6選

この前の記事で、薬局で歯ブラシだけじゃダメってことがわかって、歯間ブラシを使うようななっていい感じ!でもちょっと面倒なんだけど、どうしたらいい?

いやいや、面倒かもしれないけど、自分のためだよ!とはいえ、実はそんな人にうってつけのモノがあるんだよ!この記事で紹介するね!Twitterアカウント

「歯周病」と「むし歯」を予防するためには、「歯ブラシ」をしたあとに「歯間ブラシ」と「デンタルフロス」の両方をていねいに時間をかけてやるのがベストです。

とは、いっても毎日のことなのでちょっと手間というか面倒なところって正直、ありますよね⁉

実際、僕もそうなのですが、そんなひとに朗報です。(ご存じのかたもいらっしゃるとは思いまが….)

「歯間ブラシ」+「デンタルフロス」の両方が簡単に出来ちゃうツールがあるのでそれらをご紹介します。

実際に僕が、普段使っていて実感していることを事実として記事を書いていますので、主観も多々ありますが、一人のユーザーの声として読んでいただければと思います。

歯がなくなる原因と予防について

やっぱり、どんなにていねいにやっても歯ブラシだけでは61%しかプラークはとれないんですよ!

歯がなくなる3つの原因について

その原因は、主に、この3つです!

  • むし歯 ⇒ 30%
  • 歯周病 ⇒ 40%
  • 欠損、割れ ⇒ 20%

むし歯、歯周病予防について

  • 歯を清潔に保つ
     歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス等で食後歯を必ずする、歯を清潔にする

  • 歯を溶かす原因の糖の摂取を抑える
     甘いものや間食はしない

  • 口内を汚さない
     たばこの禁煙・節煙をする

これら、原因と予防対策での「歯ブラシ」「歯間ブラシ」と「デンタルフロス」については、こちらの↓記事をご覧くだされば詳細に書かれています。

虫歯・歯周病予防! ハブラシの選び方とおすすめ5選 歯間ブラシ・デンタフロスの選び方とおすすめ厳選各三選

口腔洗浄機について

歯間ブラシやフロスにはない歯茎マッサージや歯周ポケット清掃ができるのがこの道具です。あまり馴染みが無いと思うので詳しく説明しますね!

口腔洗浄機とは

口腔ケア(歯周病予防)に有効なアイテムは上記で説明してきたように3点セットの歯ブラシ、歯と歯の間や歯と歯ぐきの隙間の汚れを取り除く歯間ブラシやデンタルフロスがあります。

歯間ブラシや、デンタルフロスは、コスパ的にはもっともすぐれていますが、個人にりますが面倒くささや、ワイヤーや糸を使うという事に対する恐怖から、使用への抵抗が少なからずあるのが現実です。

最近は、それらのデメリットを解消し、さらに歯茎マッサージや歯周ポケットの清掃までできる口腔洗浄器への注目がすごく高まっています。

取扱いメーカーについて

取扱いメーカーは、数でいったら圧倒的に中国製が多くそのほとんどが最大工業地帯の深圳が会社の所在地になっています。

凄いですね、中国の製造力って!僕が書いているバイクのレーダーやドライブレコーダーなんかほとんどが中国の深圳(シンセン)製ですし、日本のパナソニックの今回紹介する製品もmade in  CHAINAです。
もちろんパナソニック製品の開発や設計は日本ですけどね。

パナソニック

言わずと知れた日本の一部上場企業。

Water Pik

半世紀以上の歴史を持つオーラルケアブランドでアメリカに本社をおく会社。
Water Pikは、ウォーターピック社が所有する登録商標ですが長期間、同社が世界的に高いシェアを保っているため口腔洗浄器の一般名称として使われることも多いのです。
日本では、東証一部上場企業のヤーマン㈱など数社が代理店となっています。

Fairywill

中国珠海市に本拠地を置いて日用品、生活・美容家電などのオンラインでの販売を営む中小企業のブランドです。

BESTOPE

中国深圳市に本拠地を置いて海外向け通販業務やソフトウエアの研究開発などとなっています。

他、中国メーカーが沢山あります。

歯と歯の間をキレイにするツールについて

歯と歯の間を、きれいにする!

ほっとくと、虫歯、歯周病になり口臭の原因にもなりますしひいては内蔵疾患にもなりかねません。

だから、なかなか歯ブラシだけでは行き届かない食べ残し、歯垢などが残りがちな「歯間」をきれいにすることが、とても重要なのです。

では、その「歯間」をキレイにするための道具にはどのようなものがあるのかをこの記事で説明しますね。

歯間ブラシ・デンタルフロス

歯間ブラシの概要

主に歯と歯茎の間の汚れを取るために使います。
歯周病予防がメインのケア用品です。

デンタルフロスの概要

主に歯と歯の間の汚れを取るために使います。
虫歯予防がメインのケア用品です。

そして 口腔洗浄機

強力な水流で汚れを洗い流す「ジェットウォッシャー」です。
超音波の水流で歯ブラシの届きにくい部分の汚れを強力な音波水流で除去します。

歯間に限らす口腔全体で歯茎のマッサージなんかも出来ます

歯間ブラシやフロスを使うのが面倒なかたや、素早く口全部をマッサージも合わせてやりたいとい方向けです。
他の手動の道具と違って電動なので費用面でも全然異なりますが、何もやらないよりは絶対に歯間ケアはすべきなのでこの洗浄機なら続けられそうだというのであればこちらがいいですね。

それぞれの特徴

歯間ブラシ・デンタルフロス・口腔洗浄機が除去できる場所について

歯間ブラシは、歯間の根本の三角形の隙間

デンタルフロスは、歯同士のコンタクトポイントや歯ブラシでは届かない歯と歯の狭い隙間

口腔洗浄機は、上記の両方、さらに歯周ポケットでさらに歯茎マッサージもできます

歯間ブラシ・デンタルフロス・口腔洗浄機の特徴一覧

うえの一覧に示した通り、役割による効果の期待値としては、口腔洗浄機に分があります。

ただし、メリット、デメリットがそれぞれあるので、それぞれの状況とふところ事情にマッチした選択をするといいですね。

口腔洗浄機の選び方について

タイプや水流、機能などいろいろあるのでそのポイントを紹介します!
  • タイプで選ぶ
  • 水流方式で選ぶ
  • タンク容量で選ぶ
  • 機能で選ぶ
  • 価格で選ぶ
  • メーカーで選ぶ
  • タイプで選ぶ

タイプで選ぶ

基本的には、据え置きタイプとハンディタイプの2種類があります。
ハンディタイプには充電式と電池式があります。

据え置きタイプの特徴

  • 直接電源を取っているのでハイパワー
  • タンク容量も大きいので長時間使える
  • 大きいので場所をとる
  • 音がおおきめ
  • 機能が充実

ハンディタイプの特徴

  • 充電式か電池式なのでパワーは据え置きタイプと比べると弱く定期的に充電や電池の入れ替えが必要
  • タンク容量が小さいので何回かの給水が必要
  • 小さいので場所をとらず、持ち運びが容易
  • 音は据え置きタイプと比べると小さめ

水流方式で選ぶ

基本的な水流の方式はジェット水流ですが、より口の中をキレイにするために各社特有の水流方式があります。

水流によっては歯周ポケットの洗浄に適していたり、さらにジェット水流よりも高い洗浄力を持っていたりします。
ただ、大切なことはそれらの水流方式の特徴を確認して自分に一番あうタイプを見つけることが大切です。

いくら歯垢や食べかすがとれても、マッサージが出来ても”痛い”と感じたり、血がで続けるのなら苦痛でしかありません。
気持ちよくて、ちゃんと歯垢がとれる水流のものを選びましょう。

◆ 超音波水流(パナソニック特有)

水流に含まれる微細な気泡が歯に当たってバブルが弾ける際の衝撃波により超音波が発生する水流のこと。

◆ ジェット水流

噴出孔から出る細かい水の流れのこと。
毎分約1000回から1800回のジェット水流が、主流でその特徴は、洗浄面を叩くように、もみほぐすように洗浄することができる点です。

◆ 脈動ジェット水流(リコーエレメックス特有)

1秒間に約30回の脈動つまり脈が動くような動きをする水流のこと。

◆ バブル水流

微細な気泡と水流をミックスしたやわらかい水流のこと。

適度な水圧を保ちながら水流に微細な気泡を混ぜることで、歯茎への当たり感をやわらかくさせた方式です。
なので歯周ポケットを心地よい断続的な刺激で、歯垢や食べかすをかきだして効果的にケアすることができます。

◆ 高圧水流

水圧を高めた水の流れのこと。

タンクの容量で選ぶ

口腔洗浄機は、水道の蛇口と直結しているものは無いので水を入れておくタンクが設置されています。
大きければいいというものではなく、それぞれの用途に合ったタンクの容量も口腔洗浄機を選びましょう。

長時間、ガンガン使いたいかたは、600ml以上の大きめのタンクがいいでしょう。
水圧を強くすればするほど消費する水の量も多くなりますが、600mlでだいたい2分くらいで使い切ります。

歯茎が弱っていたりすると、逆に大容量で長時間の高圧洗浄は痛めてしまうこともあるのでそのような不安のある方は200mlなど小さな容量のタンクがおすすめです。
小さなタンクであれば場所を取らないので邪魔になりませんしね。

また、使用する人数によっても選択する必要がありますね。
家族で全員がつかうのならいいですが、例えば一人暮らしなのに1000mlなどど大容量のタンクを選んで意味がありません。
場所も取りますしね。

機能で選ぶ

水圧の調節機能

口腔洗浄機には様々な機能性が搭載されています。自分が使いやすい機能性を備えた口腔洗浄機を選びましょう。
水圧は当然、強いほど汚れはキレイに取れますが歯茎に当たると痛みがある場合や子どもも一緒に使うなら低めに調整出来る機能があるほうがいいですね。

ノズルの機能

専用の交換ノズルが複数使える商品が増えています。
歯周ポケット用やブリッジや歯列矯正用具用の専用ノズルなどがそれにあたります。

・標準ノズル
・歯垢除去ノズル
・歯周ポケットノズル
・矯正歯ノズル
・舌クリーナーノズル
・回転ブラシノズル

また、家族など複数人で使う場合には、衛生上、一人一本専用のノズルを使えるようノズルの数の確認も必要ですね。

価格で選ぶ

高そうに思うかもしれませんが、ほとんどの製品は1万円以下で買うことができて5,000~7,000円程度が多いです。
ただし、この口腔洗浄機は、何回も買い替えるものではないです。
ご自身の口内、とくに「歯」のケアをちゃんとすものなので予算で決めるのは避けてください。

あくまで、自分の口内環境や、求めるもの、使う人が求める機能性などを参考にして選ぶようにすると良いでしょう。

メーカーで選ぶ

コレ、実はけっこう大切な選ぶポイントです。

うえで説明した「選ぶポイント」は、いわゆる「性能」や「構造」上のものです。

メーカーで選ぶとしたのは、「耐性」つまり”壊れにくさ”や「アフターフォロー」そして「安心感」も大切だからです。

だって日本人であれば、日本のメーカーは、この口腔洗浄機でなくてもほかの電化製品なので馴染みもあるしメイドインジャパンというだけで安心感がありますよね。
その製造がたとえ、海外であっても。

ただ、海外製でも高機能でコストパフォーマンスに優れている商品も多く販売されています。

好みの問題化もしれませんが、問合せ先がどこでどのような対応なのかというところも購入前には絶対に確認してくださいね。

Amazon、楽天、yahooショッピングでのメーカー国一覧

パナソニック(日本)
リコーエレメックス (日本)
Philips(オランダ)
Water Pik(アメリカ)
Fairywill(中国)
BESTOPE(中国)
hbsdf (中国)
Nicefeel (中国)
Atmoko (中国)
proscenic (中国)
Vividay (中国)
Webetop (中国)
LATME (中国)
三ツ谷電機 (中国)
Heapany (?)
YePexwo (?)
Ellesye (?)
Liberex (?)

上記のように出店しているメーカーの多くが中国製です。
(?)はいろいろと調べたのですが正確な国がわからなかったのですが、おそらく中国だと想像できます。

また、ネット通販でブラウン(ドイツ)メーカーのオーラルBブランドとして口腔洗浄機の販売がありますが、ブラウンのホームページでは、口腔洗浄機の製品取り扱いはされておりません。
通販口コミサイトでも、取扱い説明書が中国語だというようなコメントがあるので、安易に購入はしないほうが無難でしょう。

口腔洗浄器(ハンディタイプ)のおすすめ人気ランキング3選

旅行など持ち運びができるコンパクトなハンディタイプを紹介しますね!

基本的には、各通販サイトでの売れ筋ランキング、評価、口コミそして僕が量販店の店員にリサーチしたり、実際に購入もして使っている製品もあります。
それらを総合的に、でもあくまで僕目線ではありますが、今ある製品の中では絶対的におすすめする厳選した三選です。

NO1 パナソニック ドルツ  EW-DJ53-W

独自技術「超音波水流」搭載!

  • アマゾン評価4.3 価格13,000円
  • バブルが弾ける際の衝撃波により発生する超音波水流で洗浄
  • 断続水流の心地よい刺激が歯茎のケア
  • 歯茎の状態に合わせ5段階の水圧調整可能で家族での使用に便利
  • DJ52との機能的違い充電時間のみ

NO2 パナソニック ドルツ  EW-DJ10-W

安心のパナソニックでのコンパクトモデル!

  • アマゾン評価4.3  価格5,273円
  • 乾電池式で旅行にも持っていきやすい
  • 2段階に分かれたジェット水流のみで、シンプル機能
  • 日本製でコスパに優れている

NO3 BESTOPE  H04-進化版

8種類のアタッチメントで状況に応じて使い分け可能!

  • アマゾン評価4.5 価格4,480円
  • 高低5種類の水圧モードが選べ歯ぐきの状態に合わせられる
  • USB充電式なのでPC、車載電源、モバイルバッテリーなども利用可能
  • 収納ポーチ付きなのでお出かけ時の携帯に便利

 

※上記ランキングでのアマゾン評価、価格は2020年11月のもの

口腔洗浄器(据え置き型タイプ)のおすすめ人気ランキング3選

容器が大容量で電源もコンセントからの安定供給がある据え置きタイプを紹介しますね!

基本的には、各通販サイトでの売れ筋ランキング、評価、口コミそして僕が量販店の店員にリサーチした情報をもとにして総合的に、でもあくまで僕目線ではありますが、今ある製品の中では絶対的におすすめする厳選した三選です。

この据え置きタイプは、今のところ中国製メーカーが撤退しているのか、お休みしているのかわかりませんが、パナソニックの独壇場です。
確かに国内メーカーのものは、安心感がありますもんね。
なので、ベスト3位まですべて日本のパナソニック製が占めています。

NO1 パナソニック ドルツ EW-DJ73-W

最新式 超音波水流で優しく歯間や歯周ポケットをケア!

  • アマゾン評価4.4  価格15,364円
  • 2020年5月発売商品でメーカー最新式
  • 10段階の水圧調整が可能
  • パナソニック据え置き型での最高機能製品

NO2 パナソニック ドルツ EW-DJ63-W

お好みに合わせて水圧を選べる無段階調節!

  • アマゾン評価3.8 価格10,682円
  • ジェットとバブル水流で歯間・歯周ポケットケア
  • 断続水流の心地よい刺激が歯茎のケア
  • 無断段階の水圧調整可能で家族での使用に便利
  • 600mlとじっくりケアできる大容量

NO3 パナソニック ドルツ EW-DJ61-W

バブル水流で優しく歯間や歯周ポケットをケア!

  • アマゾン評価4.3 価格15,000円
  • 無断段階の水圧調整可能で家族での使用に便利
  • 2014年8月からのロングセラーでそれだけ評価されているということ
  • Amazonチョイス、売れ筋ランキングで据え置き部門三位(2020年11月)

※上記ランキングでのアマゾン評価、価格は2020年11月のもの

タイプ別 おすすめ6選 比較一覧表

ハンディタイプと据え置きタイプの比較一覧

おすすめ
No1
No2
No3
No1
No2
No3
メーカー
パナソニック
パナソニック
BESTOPE
パナソニック
パナソニック
パナソニック
商品画像 口腔洗浄機 パナソニック 口腔洗浄機 ジェットウォッシャー ドルツ 1枚目 口腔洗浄機 パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ 1枚目 口腔洗浄機 BESTOPE 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー 1枚目 口腔洗浄機 パナソニック ジェットウォッシャー ドルツ
商品名 ドルツEW-DJ53 ドルツEW-DJ10 H04-進化版 ドルツEW-DJ73 ドルツ EW-DJ63 ドルツEW-DJ61
特徴 独自技術「超音波水流」
搭載
パナソニックの安心
コンパクトモデル
8種類のアタッチメント
で使い分け可能
超音波水流で優しく歯間
や歯周ポケットをケア
お好みに合わせて水圧を
選べる無段階調節
バブル水流で優しく歯間
や歯周ポケットをケア
amazon価格 13,000 5,273
4,480
15,253円
10,682円
15,000円
amazon評価
4.3
4.3
4.5
4.4
3.8
4.5
水流タイプ 超音波 ジェット ジェット 超音波 ジェット/バブル ジェット/バブル
タンク量 200ml 165ml 330ml 600ml 600ml 600ml
水圧 647kPa 392~647kPa 98~580kPa 98~580kPa
サイズ 7.5×8.5×28.5cm 5.1×6.8×21.8cm 7×8.8×22.2cm 28.5×12.5×14.0cm 26.5×17.4×8.4cm 24.3×3.8×8.3cm
付属ノズル 2本 2本 8本 2本 2本  2本

口腔洗浄機の将来性

僕が思う一方的な話です。

我が家では、今現在は僕が独断で購入したパナソニックのドルツEW-DJ53-Wを使っているのですが、カミさんや子供も僕に断わりもなく、堂々と使っています。

なので、使いたい時に使えないので、もう一機、今度は据え置きタイプのドルツEW-DJ73を購入予定です。
使い方も大分慣れたので今度は大容量で洗面台で使おうと思います。

ただ、一人でつかうのなら、ハンディタイプが、外出先にも持っていけるのでいいですよ。

うちも家族は歯間ブラシとデンタルフロス派なので、現在ももちろんそれらは使っていますが、使う頻度、時間が大分少なくなっているのは間違いありません。

だってそれらの減りが全然遅いので…..。

この口腔洗浄機の使っての感想は、とにかく、らくちんだということです!

それでいて、虫歯と歯周病や歯肉炎、おまけに口臭も減らせるのですからね。

多分、この先一生、我が家は買い替え続けながら使用し続けると思います。

まとめ 歯のメンテナンスをちゃんとして健康的な生活を楽しもう! 

この記事で伝えたかったこと

髪は抜け始めてわかるなんて言われますが、歯についても同じです。

歯は知らぬ間に寿命が短くなり、抜ける直前まで気づかない人が多いのです。

そして、何より歯は抜けてしまうと思っている以上にダメージが大きいです!

  • 治療費がかかる
  • 見た目が損なわれる
  • 食事の楽しみが減る
  • 顎の関節が弱くなる
  • 噛む力が弱くなる
  • ・・・・・

どうでしょう⁉ 生活するうえでの楽しみも減るし人によってはメンタル的、経済的にやられてしまう事もあるでしょう。なにより身体が健康的でなくなるので当然、ココロ、精神的な健康も損なわれてしまうでしょう。

ただ歯は、髪の毛と違って日ごろのメンテナンス、ケアを適切にすれば歯を失うリスクはグ~ンと減ります

ぜひこの記事を参考にしていただき、ブラッシングだけでは6割しか落ちない残りのプラークを取り除いていくことで歯を守り、心身ともに健康な毎日をおくりましょう!