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そもそもアロマとは
よく、アロマとは、耳にしますが、そもそもアロマとはどのようなものなのでしょうか?
僕たちの、イメージとしては、南国のリゾート地でのアロマオイルマッサージなどをイメージしませんか?
ここでは、「アロマ」とは、どういうものか、どのような種類があるのかを解説していきますね。
「アロマ」とは?
アロマをgoogle翻訳で訳すと「香り」と出てきます。
そうなんです!そもそもアロマとは「香り」という意味なんです。
その香りがもたらす効果や感覚、感情を楽しんだり、味わったりすることが、注目されて、アロマ市場が活気があるのです。
この世知辛い世の中、自分にあう、好きなアロマ=香りを嗅覚で味わう事で気持ちをリラックスさせたりリフレッシュさせたりすることが、求められているのでしょう。
実際、僕も自分のお気に入りのアロマで、何度もストレスや行き詰まりをやわらげられ、救われたか、数知れません。
アロマにまつわることば
うえの記事で説明したようにアロマとは「香り」のことでそれに携わることばってたくさんあるので、紹介します。
- アロマディフューザー
- アロマオイル
- アロマキャンドル
- アロマ加湿器
- アロマストーン
- アロマウッド
- アロマテラピー
アロマディフューザー
ディフューザー (Diffuser)とは、 拡散、散布するものという意味です。
ですのでアロマディフューザーとはアロマオイルやフレグランスオイル(人工的につくられた香料)などを効率よくお部屋などに拡散する器具のこと言います。
ですので、アロマディフューザーというと、もう固有名詞になっている超音波式のおしゃれなディフューザーをイメージされるかもしれませんが、実は、拡散する器具としては、したのようにいくつかの種類があるのです。
〇アロマディフューザー
超音波式、フィルター式で電気を使用
〇アロマストーン
素焼きの陶器、石こうなどを利用
〇リードリフューザー
トイレや狭い空間では有効で竹ひごなどのスティックで吸い上げる
〇アロマポット
キャンドルや電気で温める
〇ネブライザー
アロマオイルを直接取り付けて使う
アロマオイル
アロマオイルとは、直訳すると、「香りの油」ですね。
じっさい、アロマオイルとは、一般的に、エッセンシャルオイルや合成香料をアルコールや他のオイルで希釈したものを指します。
「ポプリオイル」や「フレグランスオイル」と呼ばれることもあります。
一方、「エッセンシャルオイル」は、植物の花や葉、果皮、樹脂などから抽出した天然の香り成分で純度100%のオイルのこと。
ですので一般的には、アロマオイルの方が、安く入手できることが多いですね。
ちょっと面白いことなのですが、アロマテラピーに使うオイルって、アロマオイルを使うのではなく、エッセンシャルオイル(精油)なんですよ!
なんか、ややこしいですが、テラピー(療法)は、純度100%じゃないとダメみたいに覚えておくといいですね。
アロマキャンドル
キャンドルの素材であるワックスにエッセンシャルオイル(精油)を含ませ、火をともして使うキャンドルのことです。
Beeswax(蜜蝋)や、soywaxなど、素材とエッセンシャルオイルとの組み合わせとキャンドルの形状の組み合わせでいろいろな楽しみ方や効果が期待できます。
アロマ加湿器
アロマディフューザーで、ミストによる加湿機能を備えた器具および「精油対応可」「アロマ対応」といった表記がある加湿器のことです。
普通の加湿器のタンクにアロマオイルや、エッセンシャルオイルを入れるのは、故障の原因になりますのでやめてくださいね。
アロマストーン
アロマストーンとは素焼きの陶器や石膏に、エッセンシャルオイル(精油)を垂らし香りを楽しむディフューザーの一つです。
自宅で使えるストーンから車など外出先に持ち運べるものまでさまざまな種類があります。
アロマウッド
木の天面にアロマオイルを垂らすという簡単な使い方で、アロマ(香り)を楽しむことが出来るウッド(木)です。
火や電気を使わないので、机の上や枕元のほか、クローゼットや車中でも使えます。
アロマテラピー
アロマテラピーとは、植物から抽出した香り成分であるエッセンシャルオイル(精油)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法のことです。
具体的には、その芳香を使って病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを目的としています。
アロマの効果とは
効果は本当にあるの?
結論を言いましょう!
「あります」
具体的な効果は、大きくは以下の3つがあります。
「リラックス効果 」
「美容効果 」
「健康維持 」
僕の実例
実際、使用者である僕がエビデンス(証拠)です。
現在もですが、これまで、何度も助けられてきました。
イライラしたとき、イライラしそうになった時、仕事がうまくいかず落ち込んだ時、夫婦喧嘩したとき、会社に行きたくなくなった時、眠れないとき、なんか身体がだるくてやる気が出ないとき、バイクで安全運転しなくちゃと思ったとき、等々、ちょっと自分の気持ちを落ち着かせ、そして一歩前に進ませてくれるパートナーのような、僕にとってはそんな存在でそのチカラは絶大です!
自然成分100%のエッセンシャルオイル(精油)のアロマ(香り)には、様々な作用を持つ成分があるのです。
そしてその「香り」は直接、脳に届き自律神経やホルモンバランスを整えるという働きをします。
「ラベンダーの香りをかぐと心が落ち着く」とか「ローズの香りで気分が良くなる」などといったそれらの香りによって気持ちが変化したという経験はありませんでしょうか?
彼氏、彼女の香水の匂いや、衣類のフレグランスのいい匂い。
秋の何気ない道を歩いていて、ふと香ってくるキンモクセイの香りでスーッと気持ちがおちいてリラックスしたなんて経験、一度や二度、ありますよね~⁉
うちのカミさんの実例
あまり大きな声では言えないのですが、うちのカミさん、ずーっと膀胱炎だったんです。
「慢性膀胱炎」といって、治ってはまたかかるという厄介で辛い病気なのです。
大腸菌なのど最近が尿道に入り込んでおこる病気で、ようをたすにも痛いしとにかく下腹部が痛くて本当につらいらしいです。
いつもは、抗生物質を服用してやっと数日後に回復してはいました。
あるとき、はじめていったクリニックで、「エッセンシャルオイル」を処方していただきました。
尿道口近辺に刷り込むようにしたところ、完全には膀胱炎は治ってはいませんが、徐々にその痛みは弱くなってきているようです。
更に排尿時の痛みも和らいでいるようです。
確かに、エッセンシャルオイル(精油)には、殺菌作用があるので、細菌力を弱めるのでしょう。
女性のかたで同じような症状のかたは、おすすめですよ。
人体に効果をもたらすメカニズム
その香りはどのようにして人間の体に作用するそのメカニズムは、大きく2つに分けられます。
① 嗅覚で脳に作用する
ただし、使用するアロマ(香り)は、自分が嫌いな香りだと意味がなく自分がリラックスできるものを使うことが大切で効果をもたらす重要ポイントとなります。
② 血流にのって全身に循環する
エッセンシャルオイルの種類と特徴
エッセンシャルオイルは、その種類、香りや成分もさまざまですが、おもに7つに分類されます。
種類 | 特徴・効果・効能 | 代表的アロマ |
---|---|---|
ハーブ系 | さわやかで清涼感ある香り 呼吸器系に作用 |
ハッカ、ペパーミント クラリセージ ローズマリー |
柑橘系 | オレンジなど、みずみずしくさわやかな香り 心身のリフレッシュに最適 |
オレンジ、レモン グレープフルーツ ライム |
フローラル系 | 花の華やかで甘い香り リラックス効果 |
ローズ、ラベンダー ゼラニウム ジャスミン |
樹脂系 | 甘く濃厚な香り フローラル系よりも高いリラックス効果 |
フランキンセンス ミルラ ベンゾイン |
スパイス系 | ピリッとした香り 心身のリフレッシュと防腐作用で胃腸にいい |
コリアンダー ブラックペッパー ジ ンジャー |
樹木系 | 緑の清涼感あふれる香り 鎮静、消毒などの作用 |
ヒノキ、ユーカリ シダーウッド ティートリー |
エキゾチック系 | アジアの異国情緒を彷彿させる香り 気分を落ち着かせる効果 |
イランイラン パチュリー サンダルウッド |
アロマディフューザーの失敗しない選び方
ディフューザーのメリットとデメリット
ディフューザーの種類を前の記事で説明しました。
ここでは、それぞれのメリットとデメリットについて、ズバリ、分かりやすく一覧にしたので見てください。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
アロマ ディフューザー |
・熱を加えないので香りが変質しない ・香りの拡散力が高い ・使用する量が少ないので経済的 |
・フィルター式はその都度交換が必要 ・超音波式は水アカ予防での定期的手入れが必要 |
アロマ ストーン |
・価格が安い ・手に入りやすい |
・汚れやすい ・香りの拡散力が弱い |
リード リフューザー |
・比較的、香りがよく拡散する ・手に入りやすい |
・香料の質により価格差が激しい ・気温が高い夏場はすぐに揮発する |
アロマポット | ・キャンドルの炎や温かみの灯りで癒される ・値段が比較的手ごろ |
・熱により香り、効果にダメージ ・キャンドルで火事nリスク ・汚れやすいので手入れが面倒 |
ネブライザー | ・熱を加えないので香りが変質しない ・香りの拡散力が高い ・手入れ方法が簡単で回数も少なくていい |
・使用量が多く香りが強く感じる場合も ・瓶の形により取付け不可の場合あり |
ディフューザーの選び方
うえの記事でしめしたそれぞれのメリットとデメリットをよく見てください。
それらをふまえて、下記の要素を自分や使用者に当てはめて選びましょう。
◎ 目的
インテリア、加湿、機能性…
◎ 自分の性格
面倒くさかり、こまめ、キレイすき
◎ 予算
できるだけ安価にとか、1万円以内とか….
◎ 使用する場所
電源の有無、リビング、玄関、浴室、トイレ…
ディフューザーの特性について
ディフューザーには、それぞれのメリットとデメリットとともにそれぞれの特徴も異なります。
ワンポイントとしての、それぞれの特性をご紹介しましょう。
アロマディフューザー
もっとも一般的な様式で、ディフューザーとしてはこのタイプが一番メジャーです。
「フィルター式」と「超音波式」があります。
フィルター式は、フィルターにアロマオイルをたらしファンで空気を送り拡散させる方式。
一方、超音波式は、水にアロマオイルをたらし超音波でミスト状にして拡散させる方式。
色々なデザインがあるし電源式なので、ライトの色などでのリラクゼーション効果なども楽しめます。
(僕は、グリーンが好きです)
ここで、注意が必要なのですが、水をミストにして拡散するので保湿も出来るのでは?と思うかもしれませんが、残念ながら加湿器とは構造が異なりますので、加湿器としての機能は果たせません。
でも冬の乾燥している時期には、アロマと同時に加湿もしたいという場合には、アロマディフューザーと加湿器の両方の機能があるアロマ加湿器がおすすめです。
置き場所は、リビングなのどの居室空間やそれぞれのお部屋がマッチしていて、その時の気分や好みでオイルをチェンジして楽しむのがいいですよ。
アロマストーン
アロマストーンとは素焼きの陶器や石膏に、エッセンシャルオイル(精油)を垂らし香りを楽しむディフューザーの一つです。
最近では100円ショップでも売られているのでインテリアやギフトにも手頃ですね。
自宅で使えるストーンから車など外出先に持ち運べるものまでさまざまな種類があります。
置き場所とすいては、拡散力が比較的弱いというところを活用して、会社の机の上にさりげなく置いたりするとおしゃれですね。
また、トイレにおいてもいいですね。
リードリフューザー
ガラス瓶にアロマオイル、エッセンシャルオイルいずれのオイルでも楽しめる使い方です。
瓶に、それらのオイルにアルコールで希釈したものを入れて竹ひごなどのスティックで吸い上げて香りを拡散させます。市販のものは1,000円ぐらいから購入可能で、100円ショップ等で材料が簡単に手に入るので手作りも出来ます。
置き場所は、玄関やトイレなどがマッチしていて、ドアを開けていい香りがするとほっと安らげるのではないでしょうか。
玄関に爽やかな香りが漂っていれば、突然の来客にも安心ですしね。
香りはもちろんですが、さりげない心配りとそのビジュアルがその家のセンスを感じさせちゃいます。
アロマポット
陶器のポットをキャンドル、もしくは、電気で温め、香りを拡散させるものもあります。
ただ、アロマオイルは大変熱に弱いのでキャンドルや熱で温めてしまうことによって香りが変質してしまいます。
”あれ、好きな香りと違うぞ”となってしまうとアロマテラピー効果も減ってしてしまうので注意が必要です。
基本的に火を使うので、常時人の目がありさらに燃えやすいものがないところにおかないといけないので限られた使用になる場合が多いです。
いちばん、安全でかつおすすめなのが水が大量にあってリラックスできるお風呂です!
ネブライザー
水は使いません。
アロマオイルの瓶を直接本体にセットして使用します。
空気圧でアロマオイルを微粒子化して、空気中に拡散させる方式です。
昔からクリニックなどで使われてきた方式でアロマの香りをしっかり拡散させるので自然療法が盛んなイギリスやドイツなどでは治療用途として使われてきた歴史があります。
ディフューザーのおすすめ
ネブライザータイプのおすすめ3選
第1位
Amazon価格:5,280円
特徴1
64種類の組み合わせでの時間設定ができる
特徴2
迅速に広範囲に香る。
なんと100平米まで有効芳香面積に対応し、大きな部屋での使用も可能。
特徴3
色々な場所で活躍中で、家庭用や業務用(ヨガ教室、整体院、病院、ホテル)など幅広く使われている。
第2位
Amazon価格:6,280円
特徴1
三年連続アマゾンアロマディフューザー部門首位を取得
特徴2
充電式コードレスタイプ。
フル充電で6時間(常時モード)連続稼働が可能。
特徴3
迅速に広範囲に香る。
なんと100平米まで有効芳香面積に対応し、大きな部屋での使用も可能。
第3位
Amazon価格:5,180円
特徴1
外観はコンパクト。
自動車のコップホルダーにマッチし、iphoneXや7のスマートフォンより小さい。
特徴2
充電式コードレスタイプ。
フル充電で80時間(常時モード)連続稼働が可能。
特徴3
迅速に広範囲に香る。
なんと60平米まで有効芳香面積に対応し、大きな部屋での使用も可能。
睡眠に特化したお手入れ不要の優れもの
Amazon価格:6,980円
メーカーサイト価格:5,603円
特徴1
快適な睡眠に特化したディフューザー。
光と香りと音色によって快適な睡眠へ導く。
特徴2
液体オイルは使わない。
ワンタッチ式カートリッジの使用でお手入れもらくちん。
特徴3
bluetooth内蔵スピーカーが内蔵。
スマホやタブレットから好きな音楽を聴くことが可能。
ディフューザータイプのおすすめ3選
第1位
Amazon価格:3,830円
特徴1
全てが「シンプル」。
目立たず、シンプルが好みの方やアロマはハードルが高くて…と感じている方へにはもってこい。
特徴2
使用場所は6畳のお部屋がベスト。
机の上に置くと大体スマートフォンくらいのサイズ感。
特徴3
安心設計。
水がなくなったときのお知らせブザー付き。
第2位
Amazon価格:3,360円
特徴1
イオナイザー機能。
静電気除去機能があるので冬にはもってこい。
特徴2
使用場所は6畳のお部屋がベスト。
机の上に置くと大体スマートフォンくらいのサイズ感。
特徴3
静音で4色のLEDライト。
睡眠時は静かで優しい色でリラックス。
第3位
Amazon価格:3,980円
特徴1
フィルターを使用する送風式。
水は不要なので衛生的で雑菌繁殖の心配もない。
特徴2
適応範囲は最大が6畳。
究極静音を追求した小範囲専用の機種で、それ以上の空間で香りの堪能は難しい。
特徴3
小サイズで天然ウッド製。
缶ビールぐらいの大きさで天然ウッド製なので周りに馴染みやすい。
楽天ディフューザー部門1位
メーカー価格:6,980円
・販売履歴永くアフターフオローも安心
・累計販売台数3万台超
アロマ加湿器おすすめ3選
アロマの純粋なディフューザーでは、無いですが、ウィルスの感染を弱めるという視点では、加湿器による乾燥の防止という役割が大きいです。
ですので、加湿器にアロマディフューザーの機能があるものも多くあるのでそのなかでのおすすめを紹介しますね。
第1位
Amazon価格:4,099円
特徴1
ミストを発生させる加湿器。
最大500mlの水が入るので長時間の連続使用が可能
特徴2
間接照明としても使用可能。
目にやさしい暖色のライトで部屋を癒して温かい雰囲気を醸し出す。
特徴3
ホワイトノイズスピカー装備。
騒音を消すために流す音のホワイトノイズのほか、雨音など全9種類の音を搭載。
第2位
Amazon価格:4,580円
特徴1
Amazon評価が驚異の4.9。
2020年12月31日、879の評価でなんと4.9点の評価。
特徴2
3L超大容量超音波加湿器。
大容量3Lなので頻繁に水を加える必要なく朝から夜中まで加湿を維持できる。
特徴3
上から注水タイプ。
上から注水タイプで楽に注水でき、水タンクを持ち上げて速やかな注水が可能。
第3位
Amazon価格:2,680円
特徴1
電源はUSB充電式。
モバイルバッテリーやパソコンなどからでも簡単に充電可能。
特徴2
1L超大容量超音波加湿でハイパワー。
大容量1Lなので頻繁に水を加える必要なく就寝時は朝まで加湿を維持できる。
加湿量は約50ml/hとハイパワー。
特徴3
上から注水タイプ。
上から注水タイプで楽に注水でき、水タンクを持ち上げて速やかな注水が可能。
更にタンクを外しての給水も可能。
アロマオイル(エッセンシャル)のおすすめ
やっぱり、アロマオイルは、エッセンシャルオイルという100%天然素材の精油を使用したほうが、効果が期待できます。そこでここでは、エッセンシャルオイルについての記事を書いていきます。
アロマが意識空間をもたらす
お気に入り、お気に入りではないに変わらずエッセンシャルオイルの香りと潤いが、ゆっくりと意識の中に入り込んでいきます。
たとえば、深く深く眠りたいとき、リフレッシュして目覚めたいとき、部屋でのんびり休みたいとき、緊張をほどきたい時、あと少し頑張りたいときなどなど…。
僕たちの気持ちに寄り添ってくれてそっと支えてくれるそんな「ほどける時間」のる「意識空間」を簡単につくってくれるのがアロマだと思います!
購入するときのメーカーの選びかた
エッセンシャルオイルを購入するときに必ず確認してほしいのことは、それが信用できるメーカーの製品なのかということです。
一口にアロマオイル、エッセンシャルオイルといってもメーカーも品質もさまざまです。
中には合成香料が使われているタイプのものもあります。
その場合、お値段は、純正と比べて安くなっているのが普通なのですが、そうでないものもあります。
せっかくエッセンシャルオイルを使うのならちゃんとしたメーカーの品質のよいものを選びましょう。
品質のよいエッセンシャルオイルの選び方としての一つの指標があります。
それは「公益社団法人日本アロマ環境協会の表示基準適合認定」を受けているか、その文字が、説明の中にあるのかを。
または現物をみて購入するときには、その認定の文字がラベルに記載があるのかを必ずチェックしてください。
認定されているメーカーは日本アロマ環境協会の公式ホームページのなかのブランドリストで確認できるので、購入前の際には確認してみることをおすすめします。
シーンごとのおすすめオイル
花粉やハウスダストの気になる春先には
★ハーブ系で鼻がすっきりするペパーミント
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寒い冬には
★ エキゾチック系で重めの香りがするイランイラン
Amazon価格:1,375円
夏のお出かけには
★樹木系で虫除けになるユーカリ
Amazon価格:875円
設置場所ごとのおすすめオイル
玄関には
★ハーブ系で殺菌作用のあるティーツリーや、柑橘系でレモンに似たすっきりした香りのレモングラス
Amazon価格:970円
Amazon価格:970円
自分の部屋には
★ 疲れた夜には、幸福感をもたらすエキゾチック系のイランイラン、元気に一日をスタートしたい朝を元気にスタートさせたいときには、柑橘系で爽やかな香りのベルガモット
ベルガモットは、神経系を整える作用があるため、抗うつ作用、鎮静作用などもあるのです。
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浴室では
★緊張をほぐす作用のあるフローラル系のラベンダー、リラックス作用のある同じくフローラル系のカモミールローマン
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寝室では(眠るとき)
★神経の緊張をゆるめてくれるハーブ系のクラリセージや、少し高価なのですが心を穏やかにしてくれるネロリの香りもおすすめです。
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Amazon価格:7,470円
まとめ こころ穏やかに人生を楽しもう!
アロマテラピーの源流と現在の広がり
2000年以上も前から、ごく身近にあった植物を薬草として食べたり、塗ったり、香りを嗅いだりして傷や病気を治すために利用されてきました。
日本でも、芳香植物は「香薬」として薬の原料としての役割を担っていましたね。
これら植物療法で「香りのチカラ」に注目したのが、アロマテラピーの源流といわれています。
精油やアロマテラピーの研究が進んだ現在では、美容、健康の増進、リラクセーション、スポーツ、介護や医療、予防医学などでも活用されています。
この記事でつたえたかったこと
現在、確かに未曾有のコロナ禍で、いつまで続くか誰もわかりません。
でも、私たちは生きて生きていかなければなりません。
生きていけば、いろいろな辛いことや、しんどいことってたくさんありますよね!
出来れば誰でもが元気に、健康にしんどいことがあっても前向きに、はやくその時間を乗り切って生きたいですよね。
そうです!
この記事でお伝えしたかったことは、その辛くてしんどいことを乗り切るためのサポーターをつくりましょう!
それが「アロマ」ということなのです。
ちなみに下の写真は、僕の愛用している加湿機能付きディフューザーです。
超かんたん、デメリットなし!
運動したり、自分の趣味などをすることも、もちろん大切です。
それら抜きには、本当の健康にはなれませんから。
でもですね、今回のこの記事を最後まで読んでいただけたならお分かりだと思います。
だって、「アロマ」=香りって、匂いを嗅だけですよ!
たったそれだけで、リラックス、リフレッシュ、快眠、気分落ち込み解消ができ毎日が元気で生活できるのです。
人間は千差万別ですので自分が好きな、あうアロマでそのテラピー(癒し、改善)をすることが大切です。
そして今のご時世、安全に、安心していつも元気はつらつとカッコよく人生を歩み続けましょう。
さあ、健康マインド!!