【地域密着 脱毛サロン編】ひげ脱毛体験レポート(ニードル)

地域密着の脱毛サロン ひげ脱毛体験コース やったほうがいいのか?の解説

先日、MEN’S TBCと男のDANDY HOUSEが実施している「脱毛体験コース」を体験し、それぞれの比較記事を書いたのですが、その時にレーザー脱毛ではなくニードル脱毛を施術していて体験コースがある都内のサロンやクリニックを調べたときに、60分で7,980円と、とてもコスパがいいサロンを見つけたんですよね。

それが、今回、ご案内します「Totai Beauty Fit」さんです。
そして僕が、先日、(2020年3月下旬)体験してきました!

その実体験を踏まえて、メンズへの具体的な情報をご提供しますので、予備知識と心構えそして僕が最も重要と考える「対策」をご参考に、体験する際はお役立て頂ければ嬉しいです。

「結論」こちらの体験コースは、アリなのかナシなのか!?

結論をいうと、体験コースが数ある中で、一番最初に体験しなくていいです!

《体験をしての感想》

  1. 安くはない

  2. 約120本の永久脱毛ができた(本数は僕の場合です)
  3. 白髪が混ざった、ごま塩ヒゲ減少ができた
  4. 人生経験できた
  5. 脱毛やデザインひげに興味がでて違う性格になれるかも…
  6. 担当は、おじさん(50歳代)
  7. 激痛
  8. MEN’STBCより肌に優しい(周波数/熱が低い)

デメリットというか、マイナスなところが3つ、ありました。

それは、”対費用効果”と”痛さ”と”担当”です

対費用効果について

フラッシュ法のMEN’STBC比較すると、価格は17.5倍で、脱毛本数は80%で✕✕
同じブレンド法のDANDY HOUSE比較すると、価格は1.6倍で、脱毛本数は129%で✕✕

なんで脱毛本数が118%なのに✕かというと、価格が1.6倍、つまり160%なのに本数は129%だからです。
価格が160%であれば本数も160%以上になれば〇ですね。

つまり、コスパにひかれて、体験したのですが、あきませんでした(笑)

痛さについて

最も痛いとされる口ひげはをメインに40分(80本)、頬を20分(40本)してもらいました。
ニードル脱毛は、経験していたので覚悟はしていましたが特に口ひげ(ハナシタ)は”激痛”で80回は歯を喰いしばって我慢するという地獄でたら~と涙を流してしまいました。

この脱毛方法は、レーザー脱毛と違って医療行為ではないので、麻酔クリームなどは、使えないのです。
Totai Beauty Fit のニードル脱毛は、針から微弱な電流を直接流し、毛根にダメージを与えた後で高周波の電気を流すというブレンド法脱毛。

なので、1本抜く時間がMEN’STBCと比べてとっても長くつまり、痛みを感じる時間が長いのです。

<1本抜く時間比較(僕の場合)>

  • MEN’STBC:6秒
  • DANDY HOUSE:13秒
  • Totai Beauty Fit:30秒

担当(カウンセラー・施術者)について

まさか、担当がオジサンとは…..
いままで、メンズ脱毛は、4回やったのですが、どれも女性で20代~30代でした。
まあ、腕が良ければと思ったのですが、経験者の僕からすると今まででランクは一番下でした。(スミマセン)
手が、震えているし、一本あたりの脱毛時間がかかりすぎなのです。
こちらのサロンが初めてであれば、これが普通で、なんとも思わないのでしょう。

Totai Beauty Fitで体験コースをするのなら…

  1. MEN’STBC、DANDY HOUSEの体験コースを体験すみ
    (だけど更にニードル脱毛の体験をしたい)

  2. 激痛に耐えられる根性がある
  3. 8,778円(税込み)は、気にならない許容範囲
  4. カウンセラー施術者がオジサンでもかまわない

この4つが、4つとも、自分にあてはまるのであれば、”あり”です!

特に、1のMEN’STBC、DANDY HOUSEの体験コースをしていないならば、まず、MEN’STBC、DANDY HOUSEの順番で体験してください。
その後でさらに通常よりはお得な体験コースがあるところで脱毛をしたいと思って、条件2.~4.がすべてクリアできるのであれば、体験もありでしょう。

Totai Beauty Fit 脱毛体験コース僕の体験レポート

施術時間に対しての料金比較でのコスパが素晴らしい体験コースだったので体験脱毛をしてきました。(実際、それほど良くは、無かった)

もちろん、一番の動機はコスパがいいということなのですが、白髪のひげが気になってきたのも大きな理由です。
白髪はレーザー脱毛ではNGなので、それが可能なのはニードル脱毛なのです。

ニードル脱毛での大手の2社はの、初回限定一回のみの体験コースは既に体験脱毛していましたらからね。

以前の記事で書いていますが、ニードル(針)脱毛でもフラッシュ法なのかブレンド法なのかがホームページを見ても出ていなく判断がつきませんでした。

2020年2月中旬、ネットで予約したのですが、なんと一ヶ月以上空いていないとのことで、ずいぶん待たされました。

で3月下旬に体験してきたので、これから脱毛をしようというかた、まず体験しようかなあと思っている方の不安や、疑問を払拭できればいいなあと思いこの記事を書きます。
詳しくは、Totai Beauty Fitのホームページをみてといいたいところですが、詳細に記載はありません。

この記事で詳細に説明しますね。

普通の住居用のマンション3階の玄関ドアのチャイムを鳴らすとすぐにどがが開きました。

ふわふわの、ちょっと使い込んだスリッパが2足ありました。

関係は無いのですが、一つは虎柄、一つはまっかまふわふわスリッパ!
両方趣味ではないので、どちらにも足を入れたくはありませんでしたが、とりあえず赤いふわふわに足をいれてしまいました(笑)
TBCや、DANDY同様、若くて美人さんの受付対応とは、行きませんでした(笑)
詳しくは、以下のコースレジメ④を見てください。

《Totai Beauty Fit 脱毛体験コース》

  • 施術時間:60分(120本位抜けました)
  • 値段:7,980円(税抜き)
  • 時間:全部で100分くらい
  • 箇所:こちらの要望OK
  • 担当:男性(50歳代半ばくらい)
  • 対象:初めての方限定、一人様1回限り
  • 年齢:制限規定ない(ひげがある人)

超重要 体験コースをうけるにあたっての対策(継続契約しないための対策)

通常、脱毛、特にニードル脱毛は高額というイメージがあり、実際に高い。

上記の理由にも書きましたが、契約して通い完全脱毛やデザイン脱毛をするつもりはないのです。
あくまで白髪をとれるだけでいいのでとりたいというだけなのです。

なので、普通に考えて、あちらも商売です。
必ず施術後の最後のカウンセリングでは、いわゆる「営業」を言葉巧みに仕掛けてくると思われる。
まあ、それは、当たり前のことです。

ただし、最初から「契約はしない、体験だけ」と宣言すると、脱毛の施術自体を手抜きされても嫌なので(まあ、そんなことはないでしょうが…)
最後のカウンセリングで今後のコースや料金、契約などのトークが出た時の対策は、過去体験しているMEN’S TBCやDANDY HOUSEの体験コースのときと同じです。

実際、MEN’S TBCスーパー脱毛150本体験コースのときは、大成功でしたから。
この一言を男らしく(笑)言い放つことに決めています。

”今回は、体験のつもりで来たので、契約するつもりはありません。
今後、今回の症状と予算を検討してお願いするときは連絡させていただきます”

でも、実際にそれほど痛さはなく、料金的にも許容できるのであれば、お願いするつもりかのですが、いかんせん、詳細な料金はホームページにはない!

唯一の、記載は、通常価格(60分):24,000円(税抜き)のところ、初回限定7,980円(税抜き)という表現のみ。

Totai Beauty Fit 脱毛体験コースレジメ

店舗:東京都杉並区高円寺(2020年3月下旬)

①ネットにて予約

僕 2/24 予約・お問合せページより予約。
      第一、第二、第三希望日を記載欄あり2/28、2/29で登録。
      可能時間帯などの選択はなく、10:00~19:00の間30分単位で選択。

②ネット申し込みから予約完了までの過程

店 2/25 メールで回答あり。
      すべてふさがっていて、3/13の〇:00しか空いていないとのこと。

 僕 2/26 では、それでお願いと返信メール

 店 2/28 3/13もふさがってしまい、3/27の〇:00しか空いていないとの返信メール
 僕 2/28 ふざけるな(怒)と思ったが、ぐっとおさえて3/27でお願いと依頼メール

<この時点で、このサロンにすごい不信感が湧きました。
予約希望日から1ヶ月後ですよ!
とにかくレスポンスが悪すぎですが、とりあえず白ヒゲも抜きたいし、体験したいので3/27を待つことにしまし た。

③当日、訪問(無精ひげなのでマスクをして)

新型コロナウィルスの影響で2日間、マスクしっぱなしでサラリーマンとしての仕事ができ、ひげを伸ばせた(笑)

     
④受付

普通の住宅用マンションの3階の一室で恐らく2LDKくらいです。
ドアチャイムを鳴らしたら、すぐに開けてくれました。
入口というか玄関はとても狭く、ドアを開けたら靴を脱ぎます。
ホームページの模様、配置とはことなり更にごちゃごちゃしている…

名前と予約時間を伝え、おじさんが出てきてこちらへとテーブルに案内された。
すぐに、その男性がほうじ茶をもってきてくれた。

その後、問診票を書いていてくださいと言われしばし、記入。
その問診表もところどころ手書き箇所があり貧相感たっぷり。
(どうしてこのサロンをしったのかとか、アレルギーや、過去の病歴などなど)

⑤担当のオジサン(兼カウンセラー)登場

カウンセラー

本日はご来店、ありがとうございます。
担当させていただきます◯◯です。
どうぞよろしくお願いします。
あっ、こちらこよろしくお願いします。
これでいいですか?

では、本日のスケジュールとカウンセリングをしますね

⑥コース&スケジュールの案内

・体験コース内容と金額についての確認
・本日は全部で2時間で脱毛施術時間は60分との説明
・ひげの成長、料金表の簡単な説明明

⑦脱毛についてのカウンセリング

・脱毛をしたいと思ったのはどうしてか?
(白髪が目立ってきたのとデザインひげをしたい)

・どこの脱毛を希望か?
(鼻したひげの白髪で余裕があったら頬で)

・マイクロスコープで実際に口ひげ箇所をモニターに映す
(1/5くらいが白髪)

・脱毛方法(ニードル脱毛ブレンド法)の説明
     MEN’S TBCのニードル脱毛との違いについて質問に対しての説明
(方法、メリット)

カウンセラー

当店の脱毛方法についてご説明しますね。
当店の方法はニードルという針状のものを使います。
高周波で、毛母(モウボ)周りのたんぱく質を固めて、そのあとに直流電気を流すとアルカリになるのでそれが毛母まわりを溶かることによって、確実に毛根から脱毛することができる永久脱毛です。
やり方は、フラッシュ法と直流の電気をブレンドして行うブレンド法というものです。
この方法は140年の歴史があり最も効果的な方法です。
一本あたり、高周波のフラッシュは一瞬でそのあとの直流電気は強さのレベルが1から10までがあります。
レベル1は10秒、10は1秒で、痛さは10が一番痛いです。
今回は、初回なのでレベル5で5秒間でやらせていただきます。大体98%のお客さんはレベル5ですよ。それなりの痛さはありますが、大丈夫ですか?
あっ、我慢できるので大丈夫です。

・施術室へ案内される

⑧施術室へ

案内された部屋は通路とカーテンで仕切られていてる。
マシンは、ごらんのとおり小型。それなりに年季が入っているみたい。

いやだなあ、こんな狭い空間にオヤジと60分も一緒だなんて…
でも、清潔感のある方でした。

⑨いざ、脱毛!

簡素的なベッドに仰向けになり、口の周りをアルコール消毒。

”電気を流すので、これを握っていてください”と、ガーゼの巻かれた10センチくらいの短い太鼓のバチみたいな棒をわたされて握る。
光がまぶしいが、タオルで目隠しをされることもなかったので目を閉じる。

では、始めます。
といってタイマーをスタートさせた。

ビビ~ピッ、いっ、痛い!…やっぱり痛い‼

ビビ~ピッ、ビビ~ピッ、とどんどんやられている。
やはり抜けているという感覚はなく、ただただ痛い(泣)

ただ、以前経験している大手2社と比較すると、なにか、ぎこちがない。
ひげにニードルを差し込むまでの間が長いというか迷いがあるというか、スムーズではないのです。
それどころか、手が震えているのです。
大丈夫かなあ~と不安を覚えました。

ビビ~のところが電気が流れている時間で、ピッのところで高周波を流して毛抜きピンセットで脱毛しているのだろう。
そのピンセットでの脱毛も一発では、とれなくて、何回かやり直したり、無理やり抜かれているような痛みがありました。ん~~

やはり涙が滲んでしまったが、条件反射なので仕方がない。

ピッのときが一番痛いが、ビビ~と通電?されているときもそれなりに痛い!
やはり涙が滲んでしまったが、条件反射なので仕方がない。

ピピッとタイマーの音。
「はい40分経ちました。次は、頬やりますね。」

何本くらい抜けたんですか?と僕が質問したら100本弱ですね。とのこと。
いやあ、そんなに抜いた感じはしないのでせいぜい80本がいいところだと思う。

頬の脱毛は、鼻シタと比べると全然ラクでした。
とは言っても相当に痛いですがね。

再びピピッとタイマーの音。
「はい60分経ちました。次は、これで終了となります。お疲れさまでした。」

⑩冷却

そのまま、ベッド上で冷却するということで、電気ローラーを脱毛箇所に3分位してくれました。
良く女性がつかわれる銀色の美顔ローラーみたいなもので、電極を握らされたままで通電はしているようだが、全く電気の感覚はない。

そのあと、オイルを塗ってくれて終了となりました。

オジサンに塗ってもらってなんか変な気分。

”本日のコースは以上で終了です。荷物をもって先ほどのカウンセリングルームに移動してください。”
と言われる。

抜いたヒゲをみせてもらえますか?と尋ねたところ、「捨てちゃいました」とのこと。
もう、なんだかなあ(怒)と内心でイラつきました。

最初に通されたカウンセリングルームへ移動する。

⑪アフターカウンセリングとコース紹介

カウンセラー

お疲れ様でした。脱毛したところは、気になるかもしれませんが、今日は絶対に手で触らないでくださいね。そして激しい運動はしないでください。お風呂ですが、今日だけは我慢して、お酒も控えて下さいね。
はい、わかりました。
いやあ、痛かったですね。
激痛で涙が出ちゃいました!ハハハ。

そうですよね。痛いですよね。皆さん、大体、涙流してますよ。
ところで、お客様の状態ですと、顔を完全に脱毛するのに、20時間位ですね。
といって、料金表をみせて、割引などの説明をする。
とにかく、僕にとっては高額でしかも痛い。
最初から今回は、よほどの好条件でなければ契約するつもりはなかったけど、とりあえず相槌を打ちながら聞いていた。
例えば20時間コースを契約して15時間で終わっちゃったらどうなるんですか?

いやあ、まず、そんなことは無いですし、もしあまったら、ほかの箇所の脱毛に充てますよ。
なんじゃそりゃ~ (ほかのところって、頼んでないし….)とあきれた顔をしていると、横から年配の私服の女性がきて、”もしそんなことが、あったら、プロとしての我々の見る目が甘かったということで、全額、ご返金させていただきますよ”ですって⁉
またまた、なんじゃそりゃ~です(笑)
ああ、わかりました。ちょっと検討しますね。

はい、わかりました。検討してよかったら、お電話ください。こちら、お風呂あがりに脱毛したところに塗ってください。とてもお肌に伸びてなじむスクワランオイルです。
本日はこれで終了となります。
ご清算させたいただいてよろしいでしょうか。
初回限定体験コース7,980円ですので税込みで8,778円になります。
本日は、ありがとうございました。お気をつけておかえりください。
こちらこそ、どうもありがとうございました。

クレジットカードは一万円以上か、+5%で使えるとのこと。

いただいた、スクワランオイル(化粧用油)30mL

ビフォーアフター

直前 直後

・直前:わかりづらいですが、白髪が光ってみえます。

・直後:鼻下と頬の白髪を抜いて(120本位)赤くなっています。

メンズのみなさん、Totai Beauty Fit 体験脱毛のまとめです!

MEN’S TBCは、一本いくらという料金設定、DANDY HOUSEは、一時間単位の料金設定でした。
こちら、Totai Beauty Fitも同様に、一時間単位の料金設定です。

料金について

(単位:千円 税抜き)

時間コース毎料金については、下記状況で以下100Hまで設定の料金表となっています。
@/時間は長期間コースでも割安にはなりませんが、プラス10Hごとに1Hプレゼントされます。

時間 ビジター チケット 特典
10H 240 150
20H 480 300 +1H
30H 720 450 +2H
40H 960 600 +3H

ビジターとチケット購入者について

上記のような料金表ですが、ビジターというかチケットを買わないと一時間単位での施術で24,000円(税抜き)で、チケットを購入すると一時間単位での料金が15,000円(税抜き)になるということ。

チケット購入そ20時間以上10時間単位で一時間づづさらに施術してもらえるという特典が付いています。

今回の僕の脱毛は一時間で約120本。
平均の男性の顔全部でのヒゲは15,000だからツルツルになるためには、125時間かかる計算になりますね。
計算したところ、チケットを110時間分買うと特典を付けても120時間なので、全部脱毛するのに費用だけで165万円以上かかることになります。

料金もそうですが、期間も相当ですよ。

だってヒゲというか、「毛」には毛周期といのがあって「成長期」→「退行期」→「休止期」というループを繰り返しているのです。

それで、毛乳頭から脱毛できるのは「成長期」のしかもその後期のヒゲが適していてさらに、その適しているひげは、表面に出ているヒゲの10%~20%なのです。
そのサイクルと脱毛に適したヒゲのことを考慮すると大体、1ヶ月~3ヶ月を空けての脱毛が適していているのです。

なので、期間もゆうに1年以上はかかるのです。

このサロンの詳細な情報

このサロン

地域密着29年 ニードル脱毛専門サロン

杉並区区高円寺駅前の住居用マンションの一室

ホームページ

予約

ネットでの空き状況がわかるようなシステムではなく、サロンからの返事待ち。
さらに、なかなか空いていないのか、希望通りにはいかない。

サロンに行ってみてわかったのだが、予約台帳みたいものがあたったが、大学ノートへの手書きでした!

ちなみにですが、
今回、予約してもなかなか空いていなくて1ヶ月もかかったのでチケットを買ってもそのような状況では通うのは難しいようなことをいったら、チケット購入者を優先してやりますみたいなことを言っていました。

このサロンの人員体制

僕が実際に行ってみたときの状況です。

年配の女性1人、オジサン1人、30代くらいの女性1人の3名

年配の女性は、店長か、オーナーかよくわかりませんが、私服で普通のセータを着ていました。
僕を脱毛してくれたオジサンは、青い歯医者さんみたいな診察着を、30代女性は、濃紺の診察着を着ていました。

僕の施術中には、ほかのお客さんは一人だけきて、僕のとなりでやってもらっていました。
声が駄々洩れなので、女性からしたら、男性がとなりで脱毛していると知ったら、ちょっとというか相当嫌ではないだろうか。ちょっと、ばつが悪かったです。は、あえて会員にならず、ビジターでもいいのかなと思います。

こちらのサロンはどうなのか!?

冒頭の結論にも書きましたが、体験をするにしても最初には行かなくていいかなって感じです。

ニードル脱毛体験コースだけでいえば下記の順番、考え方で進めるのがよいでしょう。

最初に行くのは、MEN’S TBC  500税込(1000円税込)150本マスト 
次に行くのが、DANDY HOUSE  5,000円税込  20分(93本)

この2つは、体験したほうが絶対にいいです!
本来、5万円以上かかるところを5,500円で240本以上が永久脱毛できちゃうんですから。
テキパキとして腕のいい女性がやってくれてますし、後悔はまず、しないですよ。
人生経験も出来ますし。
こちらと同じニードル脱毛方法のブレンド手法を使っているDANDY HOUSEとの機械は同じではありませんが性能上の優勢なところは特段には無いと思います。

ですので、ここ、Totai Beauty Fitでの脱毛経験をするかということですが、9千円弱かかっても、もう少し脱毛したいなあと思うのであれば、された方がよいでしょう。
やはり僕が調べた中では、コスパは三番目に良いですから。

こちらのサロンが良かったところは、チケット購入への営業トークが全くなく、逆にちょっと肩透かしで、僕が用意していた黄金のお断りトークの出番がありませんでした。

”今回は、体験のつもりで来たので、契約するつもりはありません。
今後、今回の症状と予算を検討してお願いするときは連絡させていただきます”

あと、地域密着29年のサロンというホームぺージのTOPに書いてあるだけあって、通えばファミリーみたいに仲良くなれるような雰囲気がありましたよ。
サロンの近く(高円寺)に住んでいるか、駅を利用できる方で、料金は気にならず気長にアットホーム的に永久脱毛をしたい方には、良いでしょう。

ただし、料金は10時間コースでもMEN’S TBC や男のDANDY HOUSEに比べても2倍以上高いですが…(僕調べ)
【実体験 大手2社徹底比較】ニードルひげ脱毛